Sustainable Actions

サステイナビリティへの取り組み

お客様に持続可能なモビリティを最高の形で提供し、皆様が安心しながら充実したカーライフを送れるよう、すべてのビジネス分野において
サステイナビリティを貫いて行動していきます。

Audi Cosmetic SDGs

児童施設にアップサイクルされたクレヨンを寄贈

不要となった化粧品からクレヨンなどの画材にアップサイクルする活動やワークショップを通じて化粧品の環境意識を変えていく任意団体「PLUS COSME PROJECT」とコラボレーションし、「Audi Cosmetic SDGs」としてショールームへお越しになったお客様から不要となった化粧品を回収。
その後、弊社ショールーム近隣の児童施設(12ケ所)に回収された化粧品をアップサイクルしたクレヨンを寄贈させていただきました。
この取り組みは、子どもたちの創造力を育むとともに、サステイナビリティを身近に感じてもらうことを目指しています。
今後も弊社では、地域社会との連携を深め、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けてまいります。
(実施期間 2024/7 - 2024/9)

子ども食堂団体への寄付

弊社が本年1月と7月に実施したAudi Sustainable Campaignでは、お客様の「ご試乗」「車点検入庫予約」「モビリティサービス」のご利用回数に応じた金額を弊社ショールーム近隣の子ども食堂(12ヶ所)へ寄付いたしました。
ご参加いただいた皆様に、心から御礼申し上げます。今後も皆様と共に、地域社会への貢献を続けてまいります。

子ども食堂とは
子どもが1人でも行ける無料または低額の食堂。子どもへの食事提供から孤食の解消や食育、さらには地域交流の場などの役割を果たしており、「子どもの貧困対策」と「地域の交流拠点」という2つを活動の柱としています。

寄付金実績報告
第1回(2024/1/18 thu. - 1/29 mon.)
総額66万円の寄付をさせていただきました。

第2回(2024/7/25 thu. - 8/12 mon.)
総額91万2千円の寄付をさせていただきました。

2024年10月、Audi 堺にて、堺市社会福祉協議会より「感謝状」が贈呈されました。

ショールーム内電力、100%再生可能エネルギー使用開始

2024年2月上旬から、ショールーム内の電力は100%再生可能エネルギーを使用し、環境配慮に貢献します。その他にも弊社のホールディングスカンパニーであるポルシェ ホールディングGmbH*¹では気候変動対策に関する独自の目標を設定し、環境への観点からサービスやプロセスを継続的に見直し、改善しています。

ポルシェ ホールディングGmbHの環境目標

2030年までにCO₂排出量を30%削減*²
2030年までにエネルギー効率を30%向上
2030年までに再生可能エネルギーの使用量を30%に拡大

*1 ポルシェ ホールディングGmbH:独フォルクスワーゲンAG 100%出資会社。
*2 2021年比

省エネコンテストの実施

店舗対抗の省エネコンテストを実施し、各店舗一丸となって電力消費量の削減と省エネに取り組んでいます。日中の不要照明の消灯や室温の管理、マイボトルの持参など、全ての社員が日々の業務で省エネを意識することで、期間中10.7%(291,453KW)の省エネを達成しました。

世界アースデイ・ワークショップの実施

全店舗からサステイナビリティに対する独創的なアイデアを募集し、全社員で投票。日没時刻に合わせた野外展示場の点灯時間調整やお客様不在時のショールームの早期消灯、サービス入庫車のハンドルカバー等を再利用可能な布製に変更、社員のエコバッグ持参推奨などを全社取り組み方針として採用しました。