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高効率でパワフルなAudiが誇るもう一つのエンジン。
クリーンディーゼル(TDI)が今、選ばれている理由
Audiには通常のガソリンエンジン(TFSI)の他に、クリーンディーゼルエンジン(TDI)というもう一つの選択肢があります。
ディーゼルと聞くと走行時のパワー不足や音のうるささなど、ネガティブなイメージを持つ人も多いはず。
しかしAudiのTDIはそういった常識にとらわれない個性として、様々なメリットを持ち合わせ、
今や多くの方に選ばれています。
今回は様々なモデルに積極的に導入されているTDIの魅力を動画と共にご紹介します。
そもそもディーゼルと“クリーンディーゼル”の違いとは?
以前のディーゼルは粒子状物質や窒素酸化物排出で大気への影響が問題視されていました。そこで開発されたのがクリーンディーゼル。CO2も含めた排出を抑えることに成功し、クリーンな排気を実現。エコカー減税の対象にも。
有害な排気も少なく、マフラーに白い布を当てても汚れはつきません。
クリーンディーゼルエンジン「TDI」
3つのメリット
Point 1
ガソリンエンジンを凌駕する高トルクで
力強い加速を実現
TDIの特徴はその加速。TFSIを凌駕するそのトルクで、アクセルを踏み込んだ際の走り出しの力強さはもちろん、十分な加速で高速道路などの合流時もスムーズです。
【動画でチェック】
2つのエンジンで先に時速80kmまでの到達時間を比較
Point 2
ディーゼルのイメージを覆す静粛性。
運転時の快適性も
ディーゼル、といえば特有のカラカラとした金属音や揺れなど、ガソリンエンジンと比べて音、振動が気になるイメージを持たれがちです。しかし、実際の車内ではその違いを感じないほど静粛性に優れ、快適なドライブ環境を叶えます。振動も少ないため、ロングドライブでも体が疲れにくいのも特徴です。
【動画でチェック】
2つのエンジンの騒音と振動を車内から比較
Point 3
ロングドライブで差が出る
燃費効率の高さと燃料費
低回転域でのトルクが高いTDIは強く踏み込み続ける必要がなく、燃料の使用量を抑えながら長距離のドライブが可能です。
燃料も軽油のため、ガソリンと比べて経済性にも優れ、同じ距離を走った際の差は歴然です。
さらに最新のAudiに搭載されているマイルドハイブリッドシステムを組み合わせれば電源システムも活用し、更なる高効率を実現します。
Audi A4で各エンジンの燃費を比較した場合
- WLTC モード
- :17.1 km/ℓ
- 市街地モード
- :15.2 km/ℓ
- 郊外モード
- :17.2 km/ℓ
- 高速道路モード
- :18.0 km/ℓ
【クリーンディーゼル】
Audi A4 35 TDI S line
- WLTC モード
- :13.6 km/ℓ
- 市街地モード
- :10.5 km/ℓ
- 郊外モード
- :13.6 km/ℓ
- 高速道路モード
- :15.5 km/ℓ
【ガソリン】
Audi A4 35 TFSI S line
TDIとTFSI、20,000km走行時の燃料コスト比較すると
Audi A4 35 TDI S line | Audi A4 35 TFSI S line | |
---|---|---|
燃費 | 市街地モード (15.2 km/ℓ) |
市街地モード (10.5 km/ℓ) |
使用燃料量 | 約 1315.8 ℓ | 約 1904.8 ℓ |
燃料単価 | 軽油 128円 / ℓ*¹ |
ハイオク 158円 / ℓ*¹ |
総コスト | 約 168,422円 | 約 300,958円 |
TFSIと比べて約13万円もの差に
*1 経済産業省 資源エネルギー庁 給油所小売価格調査(ガソリン、軽油、灯油)より算出 ※2021年 3月17日調査結果
Audiでは各種モデルにTDIをご用意しています。
Audi Japan Salesオリジナル動画
SalesオリジナルYouTubeチャンネル。「ガソリンエンジンとの比較で紐解くAudiのクリーンディーゼル」をテーマに、ディーゼルエンジンの固定概念を覆す性能を発揮するAudiのTDIエンジンを、ガソリンエンジンであるTFSIとの比較をしながらご紹介いたします。是非ご覧ください。
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