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2021年3月掲載  

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2021年3月掲載  

My Style with Audi
高村刃物製作所 |
Audi A5 Sportback

美しさを研ぎ澄ます。高村刃物と共鳴する精緻なモノづくり。

約700年以上前からつづく歴史をもつ越前刃物の産地、福井県越前市。
その中でも、国内をはじめ世界のシェフたちに愛され使用され続ける包丁を生み出す高村刃物製作所。
代々受け継がれる、伝統と技法。確かな技術と徹底したモノづくりで世界を唸らせる彼らに、
Audiのモノづくりはどのように映るのか。高村刃物製作所の高村3兄弟にAudi A5 Sportbackの魅力について聞いた。

高村刃物製作所

昭和20年創業。 福井県越前市にある包丁の生産工場。「よい材料、よい鍛造・熱処理、よい研ぎ」という信条を掲げ、どこよりも早く粉末ハイス鋼・粉末ステンレスハイス鋼といった新素材の包丁の製造を始め、 硬度が高く長切れするステンレス包丁を数多く発表。高村三兄弟(光一/日出夫/勇人)を中心に特色のある良い包丁を造るため全行程を一貫して生産する。その切れ味は国内外問わず高く評価され、『世界のベストレストラン50』で幾度も第1位に輝く世界一のレストラン「NOMA」のシェフなどトップシェフたちにも愛用され料理人を中心に一般家庭まで多くの支持を受ける。

Photo:
(左)高村 勇人
(中央)高村 光一
(右)高村 日出夫

見惚れる美しさ、その先に秘める機能性。

高村 光一氏:「包丁において一番大事なのは、やっぱり切れ味なんですね。私たちはプロ用の包丁もつくっていますが、基本は家庭用の包丁において使いやすいことを目指しているんです。包丁における機能性、切れ味っていうのは実際に試していただければ、その違いがわかるんですが、通常は売場で試し切りできる機会ってほとんどないんですよ。包丁って一見しただけでは同じような形に見えますよね。でもそんな中でも、売場で並んでいる包丁を見たときに自然にスッと手が伸びるような、直感的にこれ良さそうだなと思える、機能美を感じる、そういった包丁をつくることを大事にしています。」

きちんとつくられたものは、直感的に人の心をつかむ。

高村 光一氏:「機能美というのは多くを語らずとも、ひと目見た瞬間にその先にある機能を感じさせることなんですね。じゃあ、それをどうやってつくるかというと、きちんとしたつくりをしているということなんです。包丁でいうと、ひとつは光が綺麗に通ってるかどうか。細部まで徹底してつくりこまれているものというのは、一本筋がピシッときれいに光が通るんです。きちんとつくられているものは、一般の方が見ても、誰が見ても直感的に良いものだとわかるんです。Audi A5 Sportbackにも、しっかりとそれがありますよね。サイドのキャラクターラインがピシっとなっていて美しい光が一本通っている。こんなに凹凸のあるキャラクターラインがあるのは見たことありません。ボンネットのヒンジも無駄な隙間がなく一見すると開閉する部分がわからないくらいデザインとして美しく溶け込んで綺麗に仕上がっている。板金技術でここまでできるのは正直、驚きでした。こういった細部のつくりの美しさが人の心を動かすんだと思います。」

使い手を想い、品質を突きつめるということ。

高村 光一氏:「切れ味の悪い包丁で食材を切るという行為は、切っているつもりで実際は素材を押しつぶして、引っ張り、ちぎってしまっているんです。私たちの包丁で切った断面は触るとわかると思いますが、ツルっとしてると思います。それは食物の繊維質や細胞がつぶれていないからなんですね。断面の細胞を痛めないということは、食材の新鮮さや旨みも逃げず、火が通りやすく、味がしみやすいなど、いろんな効果があります。私たちはプロの料理人の包丁もつくっていますが、もともとは家庭で、いつまでも切れる包丁というのを目指してつくっているんです。」

「プロの料理人は包丁をデリケートに扱ってくれますし、切れ味が落ちれば研ぎ直して使ってくれますよね。でも家庭では切れなくなったら最後、包丁が悪いと包丁のせいにされてしまう。そんな家庭で使用される環境で誰が使ってもいつまでも切れ味を保って長持ちする包丁に仕上げているんです。Audiさんは、もともとレースの過酷な環境でテストされた技術を市販車に採用していると伺いましたが、そういったものにも少し近いのかもしれません。プロが使わないと上手くできないというのではなく、あくまで素人、普通の人が特殊な技術を用いなくても気持ちよく切れるってことが大事だと思っていて。切れ味ももちろん、日常においての使う人の視点での使いやすさ、しなりとか切れやすさとかのバランスも意識してつくっています。 そういった視点ではクルマづくりにおいても共通する部分なのではないでしょうか。」

ミクロの世界で感覚をつくりあげる。

高村 日出夫氏:「ある部分では人の手より機械のほうが勝っていても、逆に手が機械に勝る部分もあります。研ぎの工程は、その前に下準備として叩きと呼ばれる、砥石の表面に斥で全く同じ力で均等に打ち溝をつけていく作業があるんですが、それを1度に約1000回はやる。それを何度も繰り返すんです。そうした地道な作業を経ないと良い包丁はつくれない。そこから砥石を回転させながら刃を当てて研いでいくんです。この研ぎは、手に伝わる振動や、砥石の削れる音で判断するんですよ。普通にやったら1発でダメになります。これはまさに感覚ですね。機械で1mmくらいの厚さまではいけます。でもそこからミクロ単位の世界で研ぎを仕上げていけるのは人間の感覚だより。研いでいくと研いだ反対側に、触るとようやく分かるかえりができるんですが、これをゼロになるまでやっていく。研ぎの段階でゼロまでやるところはほとんどないと思います。クルマの乗り心地とかもそうだと思いますが、人の感覚でしかつくれない部分、よりよいモノを追求するベストな手段として、人の感覚に寄り添うものは、やはり人の感覚で仕上げていくものなのかなと思っています。」

デザイン、走り、居住性、使い勝手
すべてのバランスを考え抜かれたクルマ。

高村 日出夫氏:「今回、Audi A5 Sportbackに乗らせていただいて、非常に乗り心地がよく走りやすいなという印象を受けました。まさに私たちが思う、直感的に走りが良さそうと思わせるデザイン性、実際に乗ってみて気持ちよく走れるといった機能美が体現されているなと感じました。越前市という土地柄の性質上、やはりクルマを選ぶ上で4WDというのは欠かせないのですが、このAudi A5 Sportbackはquattroがしっかり働いて、雪道でも不安なく走れましたね。」
高村 勇人氏:「パッと見て、素直にカッコイイといいなと思えますよね。ルーフが綺麗に絞られていて空力性能までよく考えられているなというのがわかります。シュッとした見た目なのに、後席に乗ってみると、想像以上に広かったのは驚きでしたね。ラゲッジスペースもかなり広いんで、デザインだけを追求したものではなく、カッコよくて機能性や居住性といった乗る人のことも考え抜かれたバランスのとれたクルマだと感じました。」

高村刃物製作所 with Audi

高村刃物製作所が切り取る
Audi A5 Sportbackの魅力

「包丁づくりは、こうしたらもっと良いんじゃないか、こうしたらもっと切りやすいんじゃないかという試行錯誤の毎日。より良い包丁を作りたいという思いと、それを愛用してくださる方やシェフたちへの感謝がモチベーションです。
よく切れて、研ぎやすく、切れ味が落ちにくい。包丁づくりに終わりはないと思っています。完璧って思ったらそこでおしまい。まだまだ上手くなりたいと思っています。それには高村のロゴ“三ッ刃”に込められた「よい材料、よい鍛造・熱処理、よい砥ぎ」という三つを突きつめ続けるしかない。クルマづくりにおいても基本的な精神は同じなのだと思っています。Audiには、挑戦し続ける姿勢や、そういった作り手の想いやこだわりというものを多くを語らずとも感じさせてくれます。作り手の魂がこもったもの、そういったものには自然と惹かれますよね。Audi A5 Sportbackは機能美を体現する、実に完成度の高いクルマだと思います。クルマにとってもっとも大事な走りはもちろん、そのポテンシャルを感じさせる見た目。乗る人のことを考えた居住性だったり使い勝手といったところも考え抜かれている。それだけじゃなく細部までの造りだったり、音だったりというところも作り手の想いが行き届いている印象を受けました。自分の目で本当に良いモノを見極めたいというこだわり派の人にはAudiは合うと思いますね。」

Audiの美学が紡ぎだす
エレガンスとスポーティネスの融合

Audi A5 Sportback

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