Audi RS e-tron GTはグランツーリスモに由来する名の通り、長距離ドライブを実現する機能性とドライビングプレジャーを掻き立てる高い走行性能を持ち合わせます。電気自動車の特性を活かしながら、長時間の走行を実現することでAudiが掲げる「持続可能性」を目に見える形で表現し、新時代のEVグランツーリスモを体現しました。 また、電気自動車ならではのエレメントと究極のスポーティネスが融合されたプロポーションもAudi RS e-tron GTの魅力の1つです。ボディ左右にデザインされた湾曲のウエストラインや張り出したリヤがスポーティーさを印象付け、ルーフからトランクまで結ばれた流麗なクーペラインがエレガントさを引き出します。 パフォーマンスとデザイン、どちらもこだわり抜いた新時代のクルマの誕生です。
電気自動車の特性を活かしたパワートレイン
Audi RS e-tron GTでは最高出力475kW、最大トルク830Nmを実現する高出力のモーターを採用。0-100km/h加速3.3秒と圧倒的な加速性能を発揮します。 また、バッテリーに大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、航続距離はWLTCモードで534kmを達成しています。この数値はAudi e-tron Sportback 55 quattro Slineと比較して100km近く航続距離を伸ばしたことになります。