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2025年7月掲載
Audi Q6 e-tronと巡る、新時代の魚沼ロングドライブ
EVで没入する、心と身体を潤す芸術の旅
時間に追われる日常から、ゆったりとした大地で思い切り五感を充電したい——そんな旅の相棒として選びたいのが、革新的な次世代電動SUV「Audi Q6 e-tron」。
ハイエンドのEVモデルに専用開発された、スポーティで高いパフォーマンスを誇る新プラットフォーム「PPE(Premium Platform Electric)」を採用したAudi Q6 e-tronは、
SUVデザインと電動モデルの特徴を有機的に融合しています。
駆動用バッテリーは100kWh*¹の大容量で、走りの効率性を高めるエアロダイナミクスやエネルギー回生システムにより、644km*²という余裕の一充電走行距離を実現。
卓越したパフォーマンスとともに、ダイナミックな長距離移動を楽しめます。
プレミアムな世界観と最新のEVテクノロジーが一体となったAudiならではの一台をパートナーに迎えたら、豊かな自然とアートが息づく新潟県魚沼エリアへと、新時代のロングドライブへの出発です。
*1 Audi Q6 e-tron quattro advancedの場合。Audi Q6 e-tron advancedは83kWhとなります。
*2 Audi Q6 e-tron quattro advancedの場合。Audi Q6 e-tron advancedは569kmとなります。

使用モデル
Audi Q6 e-tron
Audi Q6 e-tronは、Audiが電動モビリティの未来を定義する、新時代のプレミアムSUVです。最新EVプラットフォームであるPPE(Premium Platform Electric)をAudiとして初めて採用し、効率性とパフォーマンスを両立。最大航続距離644km(WLTCモード)*を誇り、長距離移動でも充電の心配を軽減します。室内はデジタルコックピットや大型ディスプレイが織りなす先進的な空間が広がり、最先端のインフォテインメントシステムを搭載。Audiならではの上質な乗り心地と圧倒的な走行性能で、すべての移動を快適な体験へと変革します。
*Audi Q6 e-tron quattro advancedの場合。Audi Q6 e-tron advancedは569kmとなります。
Day1
高速域で真価を発揮する、リニアな加速と走行安定性

旅は魚沼に向かう関越自動車道からスタート。気分の高まりとともに高速道路に合流すると、Audi Q6 e-tronは瞬く間にその真価を発揮します。アクセルを踏み込めば、リニアで伸びやかな加速がシームレスに目的地への扉をオープン。電動4WDシステムquattro®搭載モデルでは、車両前後に搭載する2基のモーターでシステム最高出力387PS、最大トルクはフロント275Nm/リヤ580Nmを発揮。静止状態から100km/hまで5.9秒という俊敏性ながら、保たれる室内の静寂さは驚異的です。プログレッシブステアリングとフリークエンシーセレクティブダンパーシステムを備えたサスペンションが路面からの振動やノイズを吸収し、安定感のあるフラットな乗り心地は、Audi Q6 e-tronが単なる移動手段ではないことを改めて示唆。長距離ドライブでの疲労を大幅に軽減してくれます。
パワフルな走りとしなやかな操縦性をワインディングロードで体感
魚沼スカイライン

標高1,000m前後にもなる魚沼丘陵の尾根に沿って、南魚沼市の八箇峠から十日町の十二峠へ抜ける全長約20kmの県道・魚沼スカイライン。
カーブが連続する上り坂でも一切のストレスがないハンドリングを支えるのは、低重心設計でドライバーと一体となる車体の反応のよさと、アダプティブエアサスペンション*が実現する高度で頼もしい柔軟性です。
静かな車内には風を切る音が心地よく響くほか、Bang & Olufsenとのコラボレーションによる3Dプレミアムサウンドシステム*は、車内に配置された16個のスピーカーが豊かな空間音響を提供。遠くに連なる山々と抜け感のあるパノラマのなか、四季折々の自然の息づかいを感じながら、お気に入りのサウンドに浸る上質な時間を過ごせます。
*オプション
旅のオアシスで、Audiの充電インフラを体感
ryugon

魚沼スカイラインでの爽快な山岳ドライブを終えたら、 この日の宿「ryugon」へ。到着して真っ先に目を奪われるのは、伝統とモダンが融合し、2023年度グッドデザイン賞を受賞した佇まいです。今から約200年前の庄屋や豪農の館を移築して造られた旅館「龍言」をリブランディングした「ryugon」は、2019年夏、日本一の豪雪地帯の風土を体感してもらうための地域共生型ホテルとしてオープンしました。

なかでも「ヴィラスイート」は、“暮らすように旅をする”をテーマに設計された、賛沢なプライベート空間です。歴史ある建材と現代的な快適性が見事に融合した唯一無二の魅力に浸かれば、時を忘れてしまいそう。太い梁が縦横に走り、雪の重みに耐えてきた堅牢な造りからは、歴史の重みが感じられます。大きく取られた窓は、和風建築の最大の特徴である“風景とのつながり”を存分に活かすもの。里山の風景 が切り取られ、光と風がやわらかく流れる開放的な空間を演出します。
館内には昔ながらの土間や囲炉裏、そして随所に配されたアートが、まるで美術館のような独特の雰囲気を釀し出します。広々とした畳張りの和風ラウンジエリア、バーエリアなど、くつろぎ方は自由です。ファニチャーは雪をイメージしたものが多く、たとえば丸みを帯びた大きなソファは雪山をイメージ。かまくらを思わせるソファでは自分だけの時間に没入できます。ひとりでも大切な人とでも――喧騒とは無縁の、特別な時間がここにはあります。


「ryugon」を選んだのは、Audiデスティネーションチャージャーが設置されていることも大きな理由です。
施設に滞在している間に充電をすれば、一晩でチャージが100%まで回復します。Audiでは、日本各地の観光地にAudi純正の8kW普通充電器を無償で設置し、デスティネーションチャージャーのネットワークを拡大しています。これによりe-tronオーナーの利便性を向上させ、より安心して電気自動車で長距離移動できる環境づくりを目指しています。
充電ポートのリッドは、MMIディスプレイから、あるいはキャップ中央のタッチセンサーを軽く押せば簡単に開き、充電ケーブルを取り外すと充電ポートは自動的に閉じる手軽さ。趣ある宿で心ゆくまで休息し、心身を充電している間に愛車の充電も完了するという安心感は、ロングドライブの計画を立てるうえで大きなアドバンテージとなるでしょう。
Day2
アートと自然に溶け込むAudi Q6 e-tronのエクステリアデザイン
越後妻有里山現代美術館 MonET

翌朝、向かったのは「越後妻有(つまり)里山現代美術館 MonET」。ここは2000年から3年に1度開催されている世界最大規模の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の中心施設として、常に変化し、進化を続ける特別な場所です。「大地の芸術祭」は日本中で開催されている地域芸術祭のパイオニアで、MonETは多種多様な作品の展示だけでなく、建築そのものが自然を内包したアート。風景と一体化したそのユニークな設計は、訪れる人々を魅了します。
常設展示されている国内外の著名アーティストの作品は、ガラスを多用し、自然光を巧みに取り入れた天井の高い屋内で、季節や時間帯によって表情を変え、見る度に新たな気づきと感動を与えてくれます。里山という独自の環境を存分に活かし、オリジナリティたっぷりに育まれる現代アートは、都市の美術館では味わえない、五感に訴えかける体験を提供します。

淺井裕介「physis」
Audi Q6 e-tronを美術館の前に停めると、そのエクステリアデザインが周囲の景色と見事に調和していることに気づかされます。Audiの新しいEVデザイン言語を体現するAudi Q6 e-tronは、筋肉質なプロポーションと流れるようなルーフラインが特徴。無駄を削ぎ落としたシンプルな中に、Audiらしい洗練されたプレミアム感が凝縮されています。アート作品の一部であるかのように、MonETの空間に自然と溶け込むAudi Q6 e-tronの姿は、そのデザイン性の高さを改めて印象づけました。
アスファルト・スポット

R & Sie 建築事務所「アスファルト・スポット」
十日町にある「アスファルト・スポット」は、妻有大橋ポケットパーク内にある「大地の芸術祭」でのアート作品です。2003年にフランスの建築家によって制作されたこの作品は、白線が引かれた“駐車場”。ただし地形の一部として波打つ路面にデザインされており、既存の概念を覆す独特な形状はSNSで「日本一難しい駐車場」として話題になるほどです。実際に車を停めることも可能で、難易度の高さはドライバー心をくすぐります。遠目からはまるで周囲の山並みに沿うかのような駐車場は、現代アート作品を体験できる場所としても親しまれ、多くの観光客が訪れます。
広々としたAudi Q6 e-tronの車内は、立体的で奥行きのあるハイコントラストな3Dデザインを採用。Audiらしい上質なエレガントさと居住性はそのままに、人間工学に基づいてドライバーをはじめとした乗員それぞれの快適さを守りながら、デジタル面での進化が際立ちます。
搭載された次世代MMI(マルチメディアインターフェース)は、11.9インチのドライバーディスプレイと14.5インチのセンターディスプレイに加え、助手席前にも10.9インチの独立ディスプレイ(MMIパッセンジャーディスプレイ*)を配置。同乗者も独自にナビゲーション操作ができるだけでなく、充電ステーションの検索や映画や動画コンテンツなどのエンターテインメントを楽しむことができ、革新的なドライブ体験を提案します。
*オプション

帰路へ:先進のライトテクノロジーが彩るAudi Q6 e-tron

帰路につき、旅を通して実感したのは、Audi Q6 e-tronが搭載する最先端の安全性能とドライバーサポート機能、そして何より優れた充電性能が、目的地までいかに安心して導いてくれたかということです。様々な機能の作動状態をフロントウィンドウに投影するARヘッドアップディスプレイ*や長距離ドライブの運転をサポートするアダプティブクルーズコントロールや衝突の回避支援、被害を軽減するフロントエマージェンシーブレーキアシスト、駐停車をサポートするパークアシストプラスなどが装備。様々な状況でドライバーを支援し、過度の緊張と疲労の軽減をサポートします。
*オプション

またAudi Q6 e-tronはAudiのDNAであるライティングテクノロジーにおいても、新機軸を打ち出しています。「デジタルライトシグネチャー*」機能では、調光可能な12のセグメントとアルゴリズムの相互作用により、前後とも最大8パターンの多彩なライティングを選ぶことが可能。
新設計されたマトリクスLEDヘッドライト*には計61個のLEDセグメントを装備し、オーナーの個性的な選択がフロントフェイスを引き立てるほか、リヤライトに搭載された第2世代のデジタルOLED*は、デザイン性を高めるだけでなく、周囲の状況に応じて警告を発する「コミュニケーションライト*」機能により、安全性の向上にも寄与します。
*オプション

Audi Q6 e-tronで駆けた魚沼への小旅行は、そのすべての要素でEVによるロングドライブの可能性を大きく広げてくれることを実感しました。ハイパフォーマンスな走行性能、ワインディングロードをものともしない爽快な操舵性、安心感のある充電体験、そして自然と伝統、アートが融合する空間に溶け込む個性的なデザインと上質な居住性。心と身体を潤す、新時代の扉をAudi Q6 e-tronと一緒に開けてみませんか。


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