2019年9月掲載

マイペースに愉しむ自分だけの贅沢な時間
「ソロキャンプ」
with Audi A4 Avant

自然に包まれ自分だけの特別な時間を過ごしていただけるソロキャンプへAudiで出かけてみませんか?
今回、都会的なスタイリッシュさを持ちながら積載量も充分なAudi A4 Avantをパートナーにしたソロキャンプに密着。
大人の愉しみ方をご紹介します。

「ソロキャンプの醍醐味は“自分のためだけの時間”何をしてもいいし、何もしない贅沢も満喫できます」

    • Profile
      窪田 貴宏 Kubota Takahiro
      普段は会社員として働く傍ら、バーべキューインストラクターとしても活躍。こだわりのキャンプ道具と共に関東の数々のキャンプ場でソロキャンプを行い、自分だけの時間を満喫している。
    • 使用モデル
      Audi A4 Avant

    今回のソロキャンプのパートナーは充実の積載量と、どんな場所でも安定の走りを叶えるスポーティなワゴンタイプ、Audi A4 Avant。
    走行性と利便性に加え、先進のアシスタンスシステムも搭載し、Audiスタンダードモデルの中でも特に人気を博しています。


  • キャンプグッズ集めも愉しみのひとつ
    ソロキャンプに向けての準備

    「こだわらなければちょっとしたアイテムから始められるのもソロキャンプの魅力」と語る窪田氏。今回はゆったりとくつろぎながら料理も愉しむために、テントの他にさまざまなグッズを用意していました。

    今回準備したアイテム
    テント(一人用)、シュラフ、テーブル、チェア、焚火台、スキレット、クーラーボックス、燻製機、食器類、食材&調味料など

    少し多めとなった今回の荷物も、Audi A4 Avantのラゲッジルームなら、後部座席を倒すことなくスマートに収納。505Lにもなる広さにはまだまだ余裕も。

  • キャンプ場への道中はドライブにぴったり
    季節を感じながら自然の中を走る

    ソロキャンプの場所を選ぶ際は、施設の充実度だけではなく”静かに快適に過ごせるか”というのが一番大事なポイントだと語る窪田氏。
    そんな窪田氏が今回向かったのは山梨県のとあるキャンプ場。キャンプ場はどこも自然豊かな場所にあるため、ドライブを愉しむにも最適。四季の移り変わりを感じながら非日常へと向かう道中も一人の時間を満喫する上での醍醐味です。

  • キャンプ場で自分だけの時間をスタート
    まずはリラックススペースづくりを

    なるべく落ち着いた場所を確認してまずはスペースづくりから。荷物が取り出しやすいようクルマはそばに置きつつ、少しゆったりと広めに確保するのがポイントです。飲み物、料理を置くテーブルと、楽な姿勢がとれるチェア、焚火台など、どれも手の届きやすい場所にセットをしたら準備は完了。あとは時計を外して自分だけの時間を愉しむだけ。

  • お愉しみの食事を準備

    くつろぎのスペースができたら、時間を気にせず、食べたいものを自分のペースで用意。自然に囲まれゆったりとしたキャンプ場で一人バーべキューを愉しむのもよし、お酒のおつまみを作るもよし。一人だからこその最高の贅沢を満喫しましょう。

Tips
手軽に作れる本格キャンプフード

  • スモーキーな香りが食欲をそそる
    燻製づくり
    • 燻製機にスモークしたい素材をセットし、燻製チップ(またはブロック)に火をつけるだけの簡単作業で完成。今回はプロセスチーズを1時間ほどじっくりと熱をかけながら燻製。ほんのりと色づいたチーズをスライスし少量のあらびき胡椒と共に食せば、ピリッとした刺激とスモーキーな香りが愉しめ、お酒のお供としてもぴったりです。

  • パンとの相性も抜群
    アヒージョ
    • おいしさはもちろん、オシャレさ、手軽さでも人気のアヒージョ。たっぷりのオリーブオイルにガーリックと、シーフードやマッシュルームといった食材を入れて煮込むだけで、短時間で作ることができます。パンとの相性もよいので、スライスしたバケットと共にいただくのがおすすめです。

  • 焼いた食材をそのまま鉄板で食す
    一人バーべキュー
    • キャンプの必需品と呼べるほど便利なシングルバーナーを利用すれば、豪快に一人バーべキューを愉しむことができます。バーナーに小型の鉄板をセットして塩コショウを振った肉を焼いてそのまま食す。シンプルながら自分のペースで食材を焼くことができます。また炭をおこす必要もなく、フライパンやお皿などを使わないので片付けも手軽です。

愛車と共に過ごすソロキャンプは自分を解放する最高の贅沢

窪田:私にとってソロキャンプは、日々の疲れを癒してくれるだけでなく、自分とゆっくりと向き合う大切な時間です。自分の好きなクルマで、好きな場所へ行き、好きに過ごす。大人数での旅行ももちろん好きですが、ソロキャンプにはまた違う魅力が詰まっていると思います。
もし、何か自分のための趣味を始めたい、と考えている方がいれば是非おすすめしたいですね。
また今回、初めてAudi A4 Avantをキャンプのパートナーとして使いましたが、すごくスタイリッシュな見た目なのに、荷物がすっきり収まったのにまず驚きました。またキャンプ場へは曲がりくねった山間の道を走ることが多いのですが、Audiは本当に安定感がありどんな道もスイスイと走るので疲れもなく、道中のドライブをいつも以上に愉しむことができました。

— クルマはパートナーと考え、ひとりの趣味ながらまるで相棒がいるように語る窪田氏。時間を忘れて自分のためだけに贅沢に時間を使う。ソロキャンプは大人のための非日常感と、童心に帰る子供のワクワク感を併せ持った魅力的な趣味と言えるのではないでしょうか。