2026年9月掲載

Audi S6 Sportback e-tronで巡る、
作り手の哲学と至高の美味に出逢う旅。

まだ見ぬ至高の一皿を求めて、Audiのステアリングを握る。今回、その知的な美食探求の旅をナビゲートするのは、電動スポーツモデルの新たな地平を切り拓くAudi S6 Sportback e-tronです。
向かったのは、独自の哲学で食材とストイックに向き合う料理人たちが待つ、静岡、山梨、茨城の名店。駿河湾の魚を極める引き算のフレンチ、八ヶ岳の森で受け継がれる鮨、そして風土そのものを皿の上に描くガストロノミー。彼らの情熱に触れる旅の道中では、日本平から望む雄大な富士の姿や、土と炎が織りなす益子焼の名陶との対話が、私たちの知的好奇心をさらに深く刺激します。
Sモデルならではの胸のすくような加速と、流麗なシルエットがもたらす極上の移動空間。走る歓びと、その土地に根付く文化が美しく共鳴する、大人のためのプレミアムなグランドツーリングへ出発しましょう。

使用モデル

Audi S6 Sportback e-tron

ダイナミックな走行性能と優美なデザインを融合させたプレミアム電動モデルAudi S6 Sportback e-tron。流麗なルーフラインが目を引くSportbackのシルエットに、Sモデル専用のスポーティなディテールを纏い、圧倒的な存在感を放ちます。
強力な前後の電動モーターと、緻密なトルク制御を行う電動4WDシステムquattro®が、あらゆる路面で力強く安定した走りを実現。ロングドライブをサポートする最新の運転支援システムや、直感的な操作が叶うデジタルコックピットを備え、静寂に包まれたキャビンは移動するラウンジのよう。環境への配慮とドライビングプレジャーを妥協なく両立した一台です。

AREA 1:静岡県・焼津市エリア

馳走 西健一

極上の魚料理を求めてAudiを走らせたのは静岡県。日本屈指の水揚げ高を誇る焼津港のすぐそばに「馳走 西健一」はあります。和風建築の扉をあければ、外観からは想像しえなかった世界。坪庭のある店内は、深いブルーの壁に囲まれたモダンな空間で、どこか海の中にいるような落ち着きある空気が漂っています。
広島生まれの店主、西健一さんが焼津で店を始めたのは、素晴らしい魚との出会いから。東京、パリのフランス料理店で経験を積み、広島の名和食店で修行中に出会ったのが、国内外の一流料理人たちから信頼を寄せられる焼津の「サスエ前田魚店」でした。西さんは広島での独立を経て、より鮮度のよい魚を求めて焼津へ。ついには、サスエ前田魚店から目と鼻の先に自らの店を構えた情熱ある料理人です。
前田氏の手によって、独特の仕立てを施された魚は繊細極まりない。その持ち味に料理で最大限に応えたい。そんな思いから西さんが手がけるのは、引き算のフレンチです。

魚の繊細な味わいを損なわぬよう、日本料理のように余計なものはそぎ落とす。いっぽうで、フランス料理ならではのソースは欠かさない。和の精神性とフレンチの技法を組み合わせた料理がコースで楽しめます。
たとえば、金目鯛のブイヤベース仕立て。その日入荷した鮮度の高い小魚やアラで仕込んだブイヤベースは澄み渡った旨味で、たっぷり水分を湛えた金目鯛の身と溶け合うしなやかなおいしさ。シグネチャーのパイ包みは、薄いパイ生地にたっぷりの生シラスと大葉を巻いた一品。焼き立てにナイフを入れれば、熱い湯気とともに海の香りがふわり。魚介出汁入りのブール・ブランソースとともに味わえば、えもいわれぬ香りが幾重にも広がります。ときには魚の力強さを生かし、サバは瞬間的に炙って提供。炭の香りをまとった表面とは対照的に、レアな身は艶めかしい食感で、そのメリハリにも心躍ります。
魚を追って広島から焼津へ。西さんの辿り着いたこの港町で味わえるのは、曇りなき魚愛のこもった料理の数々です。海のような深い余韻をも堪能できる魚尽くしの美味を求めて、Audiを走らせてみませんか。

「馳走 西健一」の詳細はこちら >

住所:静岡県焼津市西小川4-8-9
【昼の部】12:00~(一斉スタート)
【夜の部】18:00~(一斉スタート)
定休日:日曜(不定休あり)
電話:054-625-8818(要予約)

お立ち寄りスポット

日本平夢テラス/パークウェイ

駿河湾の美しい海岸線を抜け、Audiのステアリングを握りながら向かったのは、静岡市を代表する景勝地「日本平」。緑豊かな丘陵地を縫うように走る日本平パークウェイは、連続するカーブを卓越した4WDシステムquattro®で軽快に駆け抜ける、ドライビングを愉しめるルートです。
頂上にたどり着き「日本平夢テラス」へ足を踏み入れると、そこには息をのむような大パノラマが広がっています。隈研吾建築都市設計事務所が手がけた県産木材の温もりあふれる展望施設からは、眼下に広がる駿河湾と伊豆半島や三保半島、そして空へ向かって雄大にそびえる富士山を一望。歴史ある風景と現代建築が美しく調和した空間で、心地よい高原の風に吹かれながら絶景を堪能する。ドライブの途中にふと立ち止まり、自然の雄大さに心を解放する贅沢なひとときをお楽しみください。

AREA 2:山梨県・北杜市エリア

森灯

目指す「森灯」があるのは八ヶ岳南麓。牧場や草原が広がる高原エリアをAudiで颯爽と走り、白樺やカラマツの木立へ分け入っていくと、ひっそり佇む一軒家が現れます。素敵なカフェを思わせる建物からは想像しがたいですが、ここは鮨店。
店主の小澤一敏さんは、山梨県生まれ。同県韮崎市で父の営む鮨店を継ぎ、腕をふるっていました。ニュージーランドの鮨店で長く働いた経験もあり、固定概念にとらわれない気質があるのでしょう。イメージしたのは、広い森のなかにぽつんと建つ鮨の店。趣味の山菜採りでたびたび訪れていた北杜市への愛着も重なり、2023年に奥様の槙乃さんと思い描いた店を開きました。
玄関先で靴を脱いで入った店内は、木の温もりに溢れ、鮨屋特有の張りつめた空気は皆無。夫妻の柔らかな笑顔に迎えられ、ゆったりと食事を楽しむことができます。

森の中の店らしく、前菜には地の山の幸がふんだんに。春は山菜、夏は高原野菜、秋ならきのこ。四季折々の恵みを盛り込んだ前菜が鮨への期待を高めてくれます。
握りには、市場や産地直送で仕入れた鮮魚を駆使。新いかには自家製柚子胡椒を添え、鱧鮨には庭で採れた実山椒を仕込むなど、海のものにも山の香りを重ねていくのがここならでは。さらに、ほどよく寝かせたマグロ、車海老、丁寧に仕事を施したしんこ。山の中にいることを一瞬忘れるような本格的な鮨が続きます。
なかでも印象に残るのはシャリです。一敏さん曰く、シャリの味は父の味。田んぼに囲まれた実家の鮨店で、父が近所の子供たちにも食べてもらえるよう甘めに仕立てていたシャリ。その味を受け継いだ鮨は、どこか懐かしくやわらかな味わいに満ちているのです。
ふと窓の外に目をやれば、熊笹が生い茂る景色。鹿やキツネが姿を見せ、ときにはフクロウの鳴き声も聞こえるという森の中。1700坪の敷地内にはグランピングの宿泊施設もあり、食後に静かな森のなかで一夜を過ごすことも可能です。
鮨を食べに森へ――。その体験は、いつもとはひと味違うドライブになることでしょう。

「森灯」の詳細はこちら >

住所:山梨県北杜市大泉町谷戸5868-27
【昼の部】11:30~(一斉スタート)
【夜の部】18:00~(一斉スタート)
定休日:不定休
電話:070-5635-3722(要予約)

お立ち寄りスポット

MGVsワイナリー

ぶどう畑が連なる勝沼の丘陵地に、端正な佇まいを見せる「マグヴィスワイナリー」。スタイリッシュな外観に惹かれて足を踏み入れると、そこにはワイン造りの現場とは思えない、洗練された空間が広がっています。母体は、半導体加工を手がける塩山製作所。かつての半導体工場をリノベーションした新進気鋭のワイナリーです。
ガラス越しに見学できる醸造室やセラーは、半導体製造時代のクリーンルームを活用。ここでは、徹底的な品質管理を支えてきた技術とものづくりの精神が、ワインづくりにも深く息づいています。ぶどうは自社で栽培並びに管理を行い、日本固有の品種である甲州とマスカット・ベーリーAに特化。テロワールを大切にし、磨き上げられた環境から生まれる味わいは、まさにクリーンでエレガント。クールで知的なラベルが映えるボトルは、大切な人への贈り物にも最適です。
敷地内にはアウディ デスティネーション チャージャーが設置されているので、充電も兼ねてぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう。

AREA 3:茨城県・常陸大宮市エリア

YOSHIKI FUJI

Audiで田舎道を走り、さらに小高い丘へ。「YOSHIKI FUJI」は、田園風景を見下ろせる場所に建っています。テーブルはわずか3卓。大きな窓の向こうには、店主の藤良樹さん夫妻が育てるハーブ園が広がり、料理を待つ間も自然のなかにいるような心地よさです。
茨城県出身の藤さんが掲げるのは、茨城ガストロノミー。「この地域の豊かな味を食べていただきたい」。そう願い、半径60㎞圏内の海の幸に山の幸、使う食材のほとんどを自ら仕入れます。山と海にアクセスしやすいこの場所は食材を集めるにも好都合。丘から望む景色も気に入り、この場所に店を構えました。
長年、国内のフランス料理店で修行し、さらに美食の街、バスク地方サン・セバスチャンで研鑽を積んだ藤さん。その腕で表現するのは、フランス料理とバスクで培った感性を通して描く、茨城の風土です。

料理は目でも味わうもの。アミューズは、ホロホロ鳥の白レバームースや野菜チップスのミルフィーユが、まるで野に置かれた小さなオブジェのように供されます。“風土”と名づけられたスペシャリテは、さまざまな調理を施したひと口大の野菜50種が皿の上に整然と並んで、息を飲む美しさ。魚料理と肉料理の合間に登場する口直しのグラニテでさえ、花畑から摘んできたような佇まいです。
野で、畑で。食材が育つ場所で目にした風景を、皿の上に落とし込む。それは、バスクで学んだ料理の世界観なのだと藤さんはいいます。もちろん、心奪われるのは盛りつけだけではありません。ホロホロ鳥の白レバームースは、ビーツ入りホワイトチョコでコーティングされたボール状の一品で、ふわりとほどけるようなまろやかな口溶け。色とりどりの“風土”は、とろけるようなナスのコンフィや、バターとブイヨンでソテーした滋味深いゴーヤなど、素材の持ち味が鮮やかに広がるおいしさです。
ここへ来たなら身も心も委ねて、時間を忘れて過ごしたい。そうして、茨城の風景を振り返りながらAudiで帰路につく休日もいいものでしょう。

「レストランYOSHIKI FUJI」の詳細はこちら >

住所:茨城県常陸大宮市石沢字上ノ坪1107-1
【昼の部】12:00~(一斉スタート)
定休日:月曜、火曜
電話:0295-53-0330(要予約)

お立ち寄りスポット

益子陶芸美術館

美食の余韻に浸りながら栃木方面へ車を走らせ、知的な探求を満たすために訪れたのは「益子陶芸美術館」。緑豊かな益子の丘に静かに佇むこの美術館は、人間国宝・濱田庄司をはじめとする巨匠たちの作品を収蔵し、益子焼の歴史と風土を今に伝える美の拠点です。
落ち着いた館内を巡ると、用の美を追求した力強くも温かみのある陶器の数々が整然と展示されており、土と炎が織りなす芸術の奥深さに自然と引き込まれます。作品一つひとつに込められた作家の息遣いや、土地の素材を活かす真摯な手仕事の跡は、美食の名店がこだわる料理の美学とも深く通じ合うもの。さらに、敷地内に復元された旧濱田庄司邸や登り窯を見学すれば、かつての陶芸家たちの暮らしや創作の熱量までもが肌で感じられます。美しいものに触れ、感性を静かに磨き上げる。そんな心豊かな大人の時間が、ここに流れています。

Audi S6 Sportback e-tronと、揺るぎない情熱に共鳴する旅。

海を越え、森を抜け、丘陵を駆け上がる。その先で待っていたのは、自らの足で食材を探し、緻密な計算と類まれな感性で極上の味わいを創り出す料理人たちの姿でした。土地の息吹を封じ込めた料理や、風土が育んだ陶芸作品との対話は、私たちの日常に新たな視座をもたらしてくれます。
その豊潤な体験を陰で支え続けたのが、Audi S6 Sportback e-tronです。どこまでも滑らかで力強い電動パワートレインの走りは、長距離の移動を感じさせないほど快適でありながら、ひとたびアクセルを踏み込めばSモデル本来のダイナミズムを解き放ちます。洗練された空力デザインと、先進のテクノロジーが融合したキャビンは、次に訪れる美味への期待を静かに高める特等席。
匠たちの揺るぎない信念と、Audiが誇る革新のエンジニアリング。ふたつの情熱が交差するプレミアムな旅へ、あなたも愛車とともに走り出してみませんか。
※掲載箇所につきましては、特別な許可を得て撮影しています。