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2026年4月掲載
Audi SQ6 Sportback e-tronでめぐる、
心ゆさぶる美学と美食に出逢う旅。
その土地の風土を、一皿の芸術へと昇華させる。そんな妥協なき「美学」を宿した美食の名店を訪ねる旅へ。
今回、その特別な時間をともに彩るのは、Audiの新たな象徴、Audi SQ6 Sportback e-tronです。
流麗なクーペシルエットと、Sモデルならではの高揚感あふれる走りが、目的地までの期待をより一層深いものへと塗り替えてゆきます。
舞台は、滋賀・兵庫・三重。伝統と革新が交差する名店で至福の味を堪能し、その傍らで、信長の夢の跡や圧倒的な標本が整然と並ぶ「魅せる収蔵庫」を訪ね、伊勢湾を望む絶景の道へとAudiを走らせる。料理人の真摯な一振りに触れ、土地の物語に深く心を通わせる。それは、研ぎ澄まされた感性で土地の「真髄」を味わい尽くす、大人のためのグランドツーリング。最新の電動quattroとともに、深く、美しく、心を震わせる美食の再発見へ。
使用モデル
Audi SQ6 Sportback e-tron
SUVの力強さとクーペのエレガンスを融合させた、Audi SQ6 Sportback e-tron。Sモデルを象徴するスポーティなディテールと、風を切り裂くような流麗なルーフラインが、圧倒的な存在感を放ちます。
システム最高出力380kW(ローンチコントロール時)を誇る2基のモーターと、電動quattroが、息をのむような加速と卓越したハンドリングを実現。一充電で最大685km*(WLTCモード)を走破する実力も兼ね備えています。次世代の電動プラットフォーム(PPE)がもたらす広々とした室内で、スポーツドライビングの昂揚を心ゆくまで愉しめる一台です。
* 数値は一充電走行距離(WLTCモード)。国土交通省審査値。一充電走行距離は、定められた試験条件での値です。実際の走行時には、お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
AREA 1:滋賀県・高島エリア
オーベルジュ ルカワ
静かな湖面をたたえる琵琶湖沿いの道路を走り、滋賀県高島市へ。遠くに山々が連なる湖畔の集落に、風景の一部のようでいて確かな存在感を放つ料理店があります。店の名は「オーベルジュ ルカワ」。オーナーシェフの古川満さんが、築100年超えの生家をフルリノベーションして再生させた割烹レストランです。
シェフの生まれ育った家だからでしょうか。オープンキッチンと立派なカウンターの備わった店内はレストランらしい装いでありながら、主の家に招き入れられたような安堵感が。木の温もり溢れる店内で、自然とリラックスした気分で寛げます。
福岡で料理人修行をはじめ、24歳という若さで独立。滋賀に戻ってからは多店舗の料理店を経営していた古川さんが、気持ちを新たに生家で店を始めたのは「生まれ育った琵琶湖の幸、その素晴らしさを多くの方に知っていただきたい」との想いから。自身の料理人人生を注ぎこみ、琵琶湖界隈の食材を駆使してコース仕立てで提供しているのです。
とりわけ力を入れている食材は、琵琶湖固有種であるビワマスです。信頼関係を築いた地元の漁師が一本釣りした貴重なビワマス。モロコや鮎などを食べて贅沢に育ったその身は、“琵琶湖の宝石”との異名を持つほどに鮮やかなサーモンピンク色。古川さんは最大限にそのおいしさを引き出すため、わらで皮目を炙り瞬間的に燻製香をまとわせます。カウンター脇の炭場で豪快にあがる炎、鼻をくすぐる燻し香、そして脂ののったとろけるような身。ここでしか味わえない美味です。
ジビエ料理にも古川さんならではの工夫が。イノシシは醤油ベースの力強い出汁で肉の自然な甘みを引き出し、上品さのなかにあえて田舎らしい親しみある味わいを残した一皿になるのです。
料理には楽しめる仕掛けが必要——。そんな想いから編み出されたのは、隠れた名物“本当のうなぎパイ”。ゼラチン質を溶かし出し、自身の脂で揚げ焼きしたかのようなうなぎにクロワッサンを重ねた一品です。ざくり、噛み締めるごとにうなぎの脂とバターの豊かな香りが広がるとびきりのごちそうです。
オーベルジュとの冠がつくとおり宿泊もできますが、もうひとつ特筆すべきはサウナがあること。料理だけを堪能しに、あるいは宿泊も兼ねて。どちらを選んでもゆったりとした時間を味わえることでしょう。
「オーベルジュ ルカワ」の詳細はこちら >
住所:滋賀県高島市今津町浜分590
【昼の部】12:00~(一斉スタート)
【夜の部】18:00~(一斉スタート)
定休日:不定休
電話:0740-20-1351(要予約)
※宿泊は1日1組でサウナは宿泊者のみ利用可。
お立ち寄りスポット
滋賀県立安土城考古博物館
琵琶湖の東岸、織田信長が築いた天下の名城・安土城の麓に位置する「滋賀県立安土城考古博物館」。八角形の塔が目を引く建物に一歩足を踏み入れれば、そこは戦国から近世へと時代が大きく動いた、動乱と創造の記憶が息づく空間です。
館内のシアターでは、最新の調査研究に基づき再現された安土城の壮麗な姿が映し出され、かつてこの地に存在した「幻の城」の熱量に圧倒されます。さらに歩を進めれば、信長が目指した理想郷の姿を詳らかに紹介する展示の数々が。緻密に再現された安土城郭の模型は、当時の建築技術の粋を集めた城の構造を立体的に物語り、訪れる者の想像力を静かに揺さぶります。単なる資料の羅列ではなく、当時の空気感までをも肌で感じられる構成は、歴史という名の壮大なドラマへといざなってくれるでしょう。安土山の広大な風景を望む健やかなドライブとともに、日本の歴史を塗り替えた革新者の夢の跡に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
※特別な許可を得て撮影しています。
AREA2:兵庫県・丹波篠山エリア
セーメ
のどかな里山の風景が広がる丹波篠山市。田んぼ道を走って辿り着く「セーメ」は、建物の趣こそ和そのものですが、れっきとしたイタリア料理店です。迎えてくれるのは、花田さん夫妻。もともとは大阪で店を営んでいた夫妻ですが、丹波篠山の食材に魅せられ、生産者らとともにこの地を盛り上げたい——そんな静かな覚悟を胸に移住を決め、2025年にオープンしました。
理想の場所を求めて7年がかりで巡り合ったという高台の店からは、見渡す限りの田園と、その先に点在する集落の暮らしが一望できます。広々としたオープンキッチンを備える店内はモダンな装いながら、里山の気配に満ちてどこか郷愁を誘います。
厨房に立つ主人・正寿さんの名刺には、“シェフ兼猟師”に加え、“野草料理人”という肩書きも。その手でつくられるのは、地のジビエに、野山で摘んだハコベやスイバなどをふんだんに使った滋味深い料理の数々です。
盆地特有の寒暖差によって、丹波篠山では甘みの強い野菜が育ちます。シグネチャーはその名も“里山の風景”。旬はもちろん、走りや名残りの野菜も盛り込んだ前菜です。皿を彩るのは金時人参、かぶの葉、ビーツ、新生姜などの色とりどりのソース。甘、苦、酸味が複雑に混じり合う味わいは、まさに丹波篠山の豊かさそのもの。目が覚めるような瑞々しさを称えたひと皿です。
続くジビエ料理もまた印象的。イノシシなら、ある日は赤身肉を赤ワインで柔らかく煮込んでパスタに。一頭買いした丹波鹿はモモ肉をじっくりと炭火焼きにし、サネカズラの実のソースを。そこへ胃袋のトリッパ風煮込みを添えるなど、食材の命を余すことなく美味へと昇華させ、皿の上に落とし込むのも花田さん流です。
モットーは身土不二。食養生への関心も高いシェフは、「丹波篠山の地で、体に優しい料理を味わっていただきたい」と日々丹精込めて食材と向き合います。それは、洗練と滋味を兼ね備えた里山料理。日常を離れ、丹波篠山という土地の息吹きに身を委ねたくなる一軒です。車を走らせ、心身が整う料理を味わいに出かけてみてはいかがでしょう。
「セーメ」の詳細はこちら >
住所:兵庫県丹波篠山市東古佐182
【昼の部】12:00~(一斉スタート)
【夜の部】18:00~(一斉スタート)
定休日:不定休
電話:070-8990-4130(予約制)
※1日1組宿泊可。
お立ち寄りスポット
兵庫県立 人と自然の博物館
丘陵地の高低差を活かし、世界的建築家・丹下健三氏の手によって設計された総ガラス張りの本館。周囲の景観を映し出し、光を透かすそのモダンな佇まいは、これから始まる知的な探求への期待を高めてくれます。国内の公立博物館として最大級の規模を誇るこの学術の拠点において、ひときわ新たな光を放つのが、2022年に開館した新収蔵庫棟「コレクショナリウム」です。
本館から一歩外へ、別棟として静かに佇むこの建物は、標本の「保存」と「公開」が美しく共存する空間。なかでも目を奪われるのは、壁一面を埋め尽くす「魅せる収蔵庫」の光景です。ライトアップによって浮かび上がる膨大な数のコレクションは、整然と並ぶことで一つの巨大なアートのような輝きを放ち、その圧倒的なボリュームに息を呑みます。洗練された静謐な空間の中で、ただ無心に、美しく陳列された知のアーカイブと向き合う。感性を研ぎ澄ませる豊かなひとときは、日常の視界を少しだけ広く、豊かに変えてくれるはずです。
※特別な許可を得て撮影しています。
AREA 3:三重県・伊賀エリア
レチュード
四方を山に囲まれた伊賀盆地。その中心を蛇行する木津川沿いを走っていると、絵本から飛び出してきたような佇まいの「レチュード」が見えてきます。忍者の里として知られる伊賀ですが、実際には穏やかで平和そのもの。白壁に囲まれたレチュードの店内も、明るく柔らかな雰囲気に包まれています。
この穏やかな土地で、本場仕込みのフランス料理を手がけるのがシェフの山本学さんです。もともとはイタリアンの料理人志望で、シチリア島のリストランテへ修行に出た経験も。しかし次第に「自分はフレンチの気質だ」と考えるようになり、30歳で渡仏。伝統と革新を織り交ぜた当時の三ツ星レストラン「アストランス」などで研鑽を積みました。そして「独立するならば地元で」と、伊賀の地に念願の自店を構えたといいます。
フレンチの気質。その言葉どおりコースの料理はどれも、素材や味の要素を巧みに組み立てた皿で貫かれています。ある日の前菜はサワラの軽い燻製。使うのは、海から離れた地とは思えないほど鮮度のいい魚です。聞けば山本さんは、独立前に和歌山県の鮮魚店で卸しの仕事に就いていたとか。そこから直送される上等な魚に、地場ブランドである芭蕉ねぎのソース、三河蜜柑、セミドライトマトなどを重ね、緻密で美しい一皿に仕立てています。
メインに登場するのは、三重県が誇る伊賀牛。松阪牛のようなメジャー感はありませんが、地元民に愛される知る人ぞ知る名牛です。上質な脂とやわらかな肉質を活かし、ローストしたイチボに、ニョッキや菊芋チップスを添えた一皿は食感の構成も巧み。リピーターが多いというのもうなずけます。
締めくくりのデザートにも、端正な組み立てが。ホワイトチョコのブランマンジェに、地場産いちご“よつぼし”のソースやライチのジュレを重ね、果実感や香りのレイヤーを構築。最後まで組み立ての美学が貫かれています。
店の雰囲気、シェフの人柄、そして料理の味わい、どれもが柔らかで優しい。ゆるやかな気持ちで休日を過ごしたいときに、ドライブを兼ねて訪れるのにうってつけでしょう。
「レチュード」の詳細はこちら >
三重県伊賀市島ヶ原4826
【昼の部】11:30~13:00(L.O.)
【夜の部】18:00~21:00(L.O.)
定休日:月曜、火曜
電話:0595-51-7498(要予約)
お立ち寄りスポット
青山高原道路
伊賀市と津市の境界を走る「青山高原道路」は、ドライバーにとって至福のドライビングロードです。緩やかなワインディングを抜け、標高を高めるごとに視界は開け、やがて眼下には伊勢湾のパノラマが広がります。尾根沿いに白い風車が列をなして回る光景は、まるで異国の地に迷い込んだかのような幻想的な美しさを放ちます。
Audiのステアリングを握り、心地よい景色とともに走る爽快感。窓を開ければ高原の清涼な風が吹き抜け、青空と緑のコントラストが心身を解放してゆきます。展望スポットから眺める朝日の美しさや、刻一刻と表情を変える夕暮れのグラデーションは、まさに自然が描く芸術作品。目的地を急ぐのではなく、ただ走ることそのものが贅沢な体験となる。そんな大人の自由を謳歌できる、格別なルートです。
心を潤す旅のパートナー、Audi SQ6 Sportback e-tron
妥協なき美学が宿る一皿に出逢い、その土地の物語を深く読み解く。滋賀、兵庫、三重をめぐる旅路で触れた、料理人の真摯な一振りや、圧倒的な知のアーカイブ、そして心洗われる絶景。一つひとつの出逢いが、日常というキャンバスを鮮やかな色彩で塗り替えてゆきます。
今回の旅をともにしたプレミアム電動SUV、Audi SQ6 Sportback e-tron。それは、美食を求める高揚感をどこまでも優雅に、そしてダイナミックに加速させる相棒です。Sモデルならではの静寂かつパワフルな走りは、遠く離れた名店への道中さえも、心を整える至福のひとときへと変えてくれるはず。先進のデジタルコックピットがもたらす快適な操作性と、流麗なSportbackの佇まいが、旅の終わりを惜しむ心にさえも確かな満足感を刻みます。
忘れられない美味と、その奥に広がる美学を求めて。新たな時代のスポーツネスを体現する一台とともに、次なる感動を探す美食の旅へと出かけてみませんか。
オリジナルコンテンツをご用意
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