Point 1 江戸時代の町並みを残す宿場 「大内宿」

※許可を得て撮影。一般車両の立ち入りはできません。訪問時は近隣の駐車場をご利用ください

まず向かったのは福島県の南西部に位置する人気の観光スポット「大内宿」。会津若松と日光今市を結ぶ下野街道の宿場町として整備され歴史を持ち、江戸時代の街並みをそのまま残した通りでは、まるでタイムリップしたかのような体験をすることができます。

Point 2 天鏡湖とも呼ばれ澄んだ湖水を湛える 「猪苗代湖」

日本で4番目の広さを誇る猪苗代湖は別名「天鏡湖」とも呼ばれ、風が少なく水面が落ち着いた日には、北にそびえる磐梯山をまるで鏡のように写し出します。湖畔にはゆったりと景色を愉しめる港の他、雄大な自然を満喫できるドライブスポットも多数存在しています。

Point 3 会津若松市の歴史的景観指定建造物 「渋川問屋」

戊辰戦争、白虎隊、新選組など数々の歴史ドラマの舞台となった会津若松。歴史を感じさせる建築物が街のいたるところに点在し、文化的な特色が色濃く残ります。大正期に建てられた「渋川問屋」は現在、飲食店と宿泊施設を併設。しっとりとした佇まいは、当時の風格を今に伝えています。

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Point 4 かつて東洋一の規模を誇った鉄橋 「一ノ戸川橋梁」

JR磐越西線の一ノ戸川橋梁は明治43年(1910)に開通。100年以上の歴史を誇り、建設時にはその長大さから東洋一との呼び声も高かった鉄橋です。米国製のパーツを用いたレトロな形状の橋は展望を遮る架線柱もなく、休日には雄大な自然と共に走るSLが人気を博すなど鉄道ファンから注目されるスポットとなっています。

Point 5 会津盆地を見下ろし一面に田園風景が広がる 「雄国パノラマライン」

福島県の広大な田園風景をたっぷりと満喫できるのが雄国パノラマライン。その中でも「恋人坂」と呼ばれるゆるやかな坂道からは会津盆地を一望することができ、田んぼに水が張られる時期から黄金色の稲穂が広がる秋まで様々な表情の変化を愉しむことができます。

Point 6 数多くの絶景が満喫できる山岳道路 「磐梯吾妻スカイライン」

吾妻連峰を縫うように走る経路は、まさに“空を走る道”と呼ばれる「磐梯吾妻スカイライン」。なかでも中間地点に位置する「浄土平」は東吾妻山、一切経山、吾妻小富士といった山々に囲まれ、その絶景から“日本の道100選”にも選ばれるほどの人気があり、福島県で欠かせないドライブスポットとなっています。

Point 7 広大で自然豊かな敷地と特徴的な建築物が魅力 「福島県立美術館」

※許可を得て撮影。一般車両のエントランス前への立ち入りはできません。

福島市内に位置する福島県立美術館は60,000平方メートルにもおよぶ広大な敷地と背後の信夫山との調和が美しく、エントランスの突き出たボリュームが特徴的な建物は優秀な建築物に贈られるBCS賞も受賞。ゆったりとした時間の流れる施設内は樹木や花々、広い芝生や日本庭園があり、散策や休息の場としても親しまれています。

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Point 8 日本で唯一、川を渡れる道 「いわき市内郷白水町 川道路」

いわき市内にある国内でも珍しい川を車で渡ることができる道路。川底を固めた道路は水位も非常に低く、愛車を乗り入れれば普段なかなか目にすることのできない清涼感あふれる一枚を撮影することができる隠れ家スポットです。

愛車とのドライブはスポットへの道中も特別な時間に

都内からおよそ250km。福島県への道中と、県内を巡るドライブではAudi A7 Sportbackならではの上質で広々とした室内空間と、ゆったりとした乗り心地を存分に感じることができました。自然豊かな山道も多かった今回、quattroによる高い走破性だけでなくダイナミックオールホイールステアリングをはじめとしたアシスト機能により、険しさを感じない快適な走りを通して、改めてAudi A7 Sportbackのポテンシャルを体感する結果に。

福島県内の各所には、雄大な自然を感じるドライブスポットから、歴史を感じる建築物まで様々な表情を見せる魅力的なポイントが数多く点在しています。休日、愛車との旅を愉しみながら、時間を気にせずゆったりと過ごしていただけるあなただけのドライブプランで、上質なひとときを堪能してみてはいかがでしょうか。