2022年3月掲載

小さなボディに秘められた数々のメリット
Audiコンパクトモデルの魅力とは

数あるAudiのラインアップの中で、ひときわボディサイズの小さいコンパクトモデル。
多くの方に支持される理由は単なるボディの小ささだけではありません。より自由に、軽快なドライブを実現する取り回しの良さはもちろん、驚くほどの積載量やコンパクトモデルであることを忘れてしまうほどの力強さも発揮します。
身近なパートナーのような印象を持ちながら、驚くほどの機能性を持つAudiコンパクトモデルの魅力に迫ります。



Audiが誇る3つのコンパクトモデルの実力を検証
タイプの異なる3台をご用意しました

車両本体価格 3,000,000円(税込)~
月々の支払い例:12,300円

Audi A1
ボディタイプ:Sportback

Audi全モデル中、最小サイズのAudi A1はコンパクトカーの概念を覆す数々の先進機能を搭載。軽量なボディと調和する軽快な走り、ダイナミックなデザイン、大人がゆったりくつろげる室内空間を備えたプレミアムコンパクトの理想形です。

Point
・Audi最小のコンパクトモデル
・ラリーマシンの遺伝子を持つパワフルさ

車両本体価格 3,000,000円(税込)~
月々の支払い例:12,300円

Audi A3
ボディタイプ:Sedan

コンパクトサイズながら大人の気品あふれる佇まいが魅力のAudi A3 Sedan。荷室と分離した居室空間は広々としたスペースを確保し、リアエンドにかけての流麗なラインの美しさも魅力。先進機能、走り、機能性、いずれも妥協のない1台です。

Point
・適度なゆとりを持つコンパクトモデル
・存在感のある洗練されたフォルム

車両本体価格 3,510,000円(税込)~
月々の支払い例:14,500円

車両本体価格 3,510,000円(税込)~
月々の支払い例:14,500円

車両本体価格 4,120,000円(税込)~
月々の支払い例:17,000円

Audi Q2
ボディタイプ:SUV

独自のポリゴンデザインが特徴的なAudi最小のSUV、Audi Q2。
ダイナミックな走りだけでなく、広々とした室内空間はシチュエーションにあわせユーティリティを発揮。リアシートは大人が十分に腰を落ち着けられる伸びやかさを兼ね備えています。

Point
・立体駐車場にも入るAudi最少のSUV
・高さを感じる広々とした室内空間

車両本体価格 4,120,000円(税込)~
月々の支払い例:17,000円

Audiコンパクトモデルの魅力➀

細い路地から急なカーブ、縦列駐車まで容易に
サイズ+小回りで快適なドライブを実現

今回ご紹介しているAudiのコンパクトモデルはいずれも運転時の小回りでは他のモデルと大きな差が。車両の小回りに直結する最小回転半径(ハンドルを目いっぱい切り低速で回転)は5.1m。細い路地が多い住宅地など日本の道路事情にもマッチして、どんな道でも難なく走り抜けます。

コンパクトなサイズと小回りの良さにより、何度も切り返しが必要になる縦列駐車でさえ簡単に。毎日のちょっとした運転時でもストレスを感じさせません。

高さの制限が1,550mmの場所も多い立体駐車場。
今回最も車高の高いAudi Q2はSUVながら全高は1,530mmで、ゆったりと駐車することが可能です。

コンパクトなサイズと小回りの良さにより、何度も切り返しが必要になる縦列駐車でさえ簡単に。毎日のちょっとした運転時でもストレスを感じさせません。

高さの制限が1,550mmの場所も多い立体駐車場。
今回最も車高の高いAudi Q2はSUVながら全高は1,530mmで、ゆったりと駐車することが可能です。

Audiコンパクトモデルの魅力➁

「コンパクト=室内が狭い」というイメージを払拭
大人がゆったりとくつろげ荷室も広々

Audiのコンパクトモデルは、いずれも室内の快適性にこだわり上位モデルに迫る居室空間と快適性を目指しています。
コックピットのゆったりした座り心地はもちろんのこと、リアシートは足元、頭上、肩回りの余裕にも着目し、長身の方が乗り込んだ際にも窮屈さを感じさせないほどです。

【検証】
身長180cmの方がリアシートに座った場合の
スペース・ヘッドクリアランス

Audi A1

Audi A3

Audi Q2

コックピットは適切なドライビングポジションをとったうえで、全高180cmのマネキンを使用してリアシートの広さを各モデルで検証。いずれも膝を無理に折りたたむことなく座れるだけでなく、ヘッドクリアランスも掌を差し込んでも余裕があるほどのスペースを確保。窮屈なイメージの室内ですが、実際は大人がゆったりとくつろげる実用性を備えていることが分かります。

【検証】
遠方への外出や趣味で荷物が多いときには。
スーツケースやゴルフバックで実際の積載量をチェック

Audi A1

Audi A1のラゲッジスペースは335 L。リアシートを倒さずにキャリーケースの大サイズが1つ、中サイズが2つにバッグが2つ収まります。リアシート片面を倒すだけでゴルフバッグが横並びで収まり、キャリーケースも2つ入る結果に。

Audi A3

荷室が独立しながらシートを倒すことで居室空間も利用できるAudi A3 Sedanのラゲッジスペースは380L。大サイズのキャリーケースが2つと中サイズが2つ、さらにバッグも2つ収まりまだ余裕がある状態に。リアシートを片面倒せばゴルフバッグが縦に二つ並んで入り、さらに大きめのキャリーケースも2つ入るなど、見た目以上の収納力を発揮。

Audi Q2

荷室に高さのあるAudi Q2のラゲッジスペースは405L。A3と同様の荷物が収まりながら、後部の視界も確保するなどまだ余裕のある状態に。さらにリアシートを片面倒しての収納もゴルフバッグを2つ横に並べて置くことができ、3人が座れるシートを確保しながら十分な収納力があることがわかります。

Audiコンパクトモデルの魅力➂

小さなボディに秘められた力強さ
Audiのドライビングスピリッツを体現する加速と安定感

Audiが誇る高性能・高効率を両立するTFSIエンジンがAudi A1には1.0Lと1.5L、Audi A3には1.0Lと2.0L、Audi Q2には1.5Lとそれぞれ用意されています。さらに俊足のシフトチェンジを叶える7速エストロニックとの組み合わせで、途切れることのないなめらかで力強い走りを実現。コンパクトカーにありがちな高速域での不安定さはなく、ひとたびアクセルを踏み込めば軽快でトルクフルなコンパクトならではの走りを愉しむことができます。

オーナーからの声をご紹介

Audi A1 オーナー

「荒れた道でも気兼ねなく走行できるのに、スポーツ走行でもしっかりとローパワークラスとして頑張れる!」

Audi A3 オーナー

「どんな走りをしても楽しめるし、エンジンを回せば走行性能の凄さが見えるのが嬉しいです」

Audi Q2 オーナー

「気に入っているのは小さいけれどハイパワーなところ。あと先進の技術もしっかり取り入れているところですね」

コンパクトだから手に入る自由を満喫
使い勝手のよい1台をドライブの主役に

今回はAudiのコンパクトモデルモデルにフォーカスしてご紹介してきましたが、ミドルクラス、ハイエンドクラスにはない「コンパクトならではの強み」が大きな魅力と言えます。使い勝手の良さはもちろん、小さいからこそ感じることができる走行時のドライバーとの一体感は、上位のグレードに引けを取らない“Audiらしい走り”を体感させてくれます。普段のちょっとしたお出かけから遠方へのドライブまで、主役の1台としてコンパクトモデルをパートナーにしてみてはいかがでしょうか。