2021年6月掲載

南アルプスの自然を駆ける心躍る旅
Audi Adventure Drive

with new Audi Q5

コロナ禍により困難な状況が続く今。外出がし辛いなかでもお愉しみいただける美しい景色をご紹介。
山梨~静岡~長野にかけて多くの自然が広がる南アルプスを巡る旅へご案内します。
険しくも心が躍る、冒険心をくすぐる道を走破性と快適な乗り心地、経済性も兼ね備えたAudi Q5 TDIが走り抜けます。
コロナ収束後に訪れたくなるAudi Japan Salesおすすめの癒し&絶景スポットをぜひご覧ください。

今回ご紹介するのは山梨をスタートし、静岡、長野と南アルプスを回るルートで全9箇所。 自然を愉しむのはもちろん、非日常感を演出してくれる絶景スポットや歴史的な建造物などを巡ります。

使用モデル

new Audi Q5 TDI

ドライブで使用するのは、AudiのSUVの中で中核を担うAudi Q5のニューモデル。エンジンはスムーズな走り出しと力強さに定評のあるクリーンディーゼル(TDI)です。
高効率と快適な走行性能を実現する12Vマイルドハイブリッドと進化した4WDシステムquattro®で、長距離でも疲れの出ない快適性と圧倒的なパフォーマンスを引き出します。
また広々とした車内空間はドライバーだけでなく、同乗者もゆったりとドライブを愉しむことができます。

Point 1 迫力の流水で黄金が眠る滝としても語り継がれる見神の滝

山梨県早川町に位置する落差55メートルの「見神の滝」は岩肌をえぐるように流れる水の迫力と、四季折々の表情を魅せる自然が調和した絶景スポット。2段目の滝つぼには金があり、若者が断崖絶壁を上ろうとするも誰も手に入れることができなかった、という伝説も。寒中は下から氷がせり上がり、量が多いほどその年は豊作になると言われています。

Point 2 地上60mの高さに架けられたスリル満点のつり橋井川大橋

井川湖に架かる井川大橋は、全長258mで普通車なら通行可能な絶景スポット。南アルプスの美しい風景を望める一方、橋はすべて板張りとなっており、眼下に広がる大井川の水面まではおよそ60mとスリル満点。
まるで空の上を走っているかのような刺激的なドライプを求める方におすすめです。

※2トン以上の車両は通行いただけません。

Point 3 大迫力の蒸気機関車(SL)が道の間近を通る大井川鉄道

大井川鉄道は静岡県「新金谷駅」から、終点の「千頭駅」まで、いまも通年でSL列車が走行し、日本最大級の運転規模を誇ります。山、川を縫うように走る線路から美しい自然を満喫でき、一般道のそばも通過するため、その姿をたっぷりと愉しむことができます。山間を走るSLの姿には懐かしくも新鮮な魅力が感じられることでしょう。

Point 4 雄大な景色が魅力のスカイスポーツエリア七曲スカイパーク

鵜山の七曲りと呼ばれ大きく蛇行する大井川を眼下に、南アルプスや富士山の展望を楽しめる七曲スカイパーク。急勾配の険しい林道を上った先に突然、まるで空が開けたような美しいパノラマが広がります。日本一と言われる高度差は700メートルもあり、日本有数のパラグライダースポットとしても知られています。

Point 5 静岡県内有数のサンセットスポット弁天島海浜公園

静岡県浜松市西区舞阪町にある浜名湖・弁天島には、湖面に浮かぶ高さ18mの大きな赤い鳥居があり、パワースポットとしても知られています。今回の旅では残念ながら曇り空でしたが、晴れた日にはまぶしいほどの夕日と、幻想的なマジックアワーを愉しむことができるスポットです。冬至の前後一ヶ月は鳥居の中に沈む夕陽が見られ、多くの観光客が訪れます。

※許可を得て撮影。ご来訪の際は最寄りの駐車場をご利用ください。

Point 6 緑に囲まれた丘に佇む自然と調和した美術館秋野不矩美術館

浜松市天竜区二俣町の出身で文化勲章受章の日本画家・秋野不矩(あきの・ふく)の偉業を称え、地域の芸術文化の振興のために開館。漆喰塗の壁など自然素材をふんだんに取り入れた建物は独特の暖かみがあり、訪れた人の目を引きます。館内は籐ござや大理石が敷かれ、履物を脱いで鑑賞する他に類を見ない、特色ある美術館となっています。

Point 7 ノスタルジックな雰囲気に包まれる校舎跡旧木沢小学校

旧木沢小学校があるのは長野県飯田市の南部、美しい山並みと清流に囲まれた「遠山郷」。昭和7年建造の木造校舎は平成12年まで利用され、以降は資料館やイベントスペースとして活用しながら保存されています。歴史を感じさせる外観はもちろん、校舎内にも当時の雰囲気を残す展示が数多くあり、タイムスリップしたような感覚が愉しめます。

※許可を得て撮影。ご来訪の際は指定の駐車場をご利用ください。

Point 8 “日本のチロル”と呼ばれる山間の集落下栗の里

下栗の里は南アルプスを望む飯田市上村の標高800-1,000mの斜面にある地区。最大傾斜38度の山肌に点在する耕地や家屋が織りなす魅力的な景観から“日本のチロル”と呼ばれ「にほんの里100選」にも選ばれています。くねくねと連なる道を走れば眼前に南アルプスの山々広がり、印象的な景色を愉しめます。

Point 9 日本で唯一。隕石クレーター沿いを走る道南アルプスエコーライン

およそ2~3万年前に御池山南東斜面に衝突したと推測される小惑星のクレーター跡沿いにつくられた南アルプスエコーライン。約14kmにも渡るドライブロードで、標高1,918mの山岳景勝地、しらそび高原に続いています。やや険しい道ながらも美しい景観を愉しみながらのドライブが魅力のスポットです。

※冬季は通行止めとなるためご注意ください。

冒険心をくすぐる道と出会いをAudiと共に

山梨から静岡県を通り、長野までを巡りながら絶景スポットをご紹介した今回。南アルプスの山間に敷かれた道はどれも走り応えのあるものばかり。Audi Q5 TDIは険しい山道であることを忘れさせてしまうような力強さとスムーズな加速で、ゆとりを持ちながら運転することができ、その分美しい景観もしっかりと愉しめることでしょう。

関東から少し足を伸ばすだけで、普段なかなか出会うことのできない魅力的な景色、昔ながらの風景、冒険心を刺激する険しい道に出会え、特別な時間を過ごすことができます。外出がままならない今こそ郊外の絶景に思いを馳せ、日常を取り戻した際にはぜひお気に入りのスポットを探しにドライブへ出かけてみてください。