[技術職]八手 裕Yutaka Hatte

Audi みなとみらい / 2013年入社

「納車する車両はすべて自分の責任で」

Questionアウディジャパン販売に入社しパーツアドバイザーになったきっかけは?

私は国産ディーラーのメカニックとして8年経験を積んだ後、その経験が活かせ、かつ最新の技術が投入されているAudiに触れながら働ける場所としてアウディジャパン販売にメカニックとして入社しました。

その後、2年ほどAudiのメカニックをしておりましたが、社内でパーツアドバイザーの募集がかかったことがこの業務へ転向するきっかけでした。
もともと他のパーツアドバイザーの業務は見ていたのですが、Audiのメカニックの知識、経験に加えて幅広い対応力が必要になるので、私にとってはチャレンジの部分もありましたが、ステップアップを意識してパーツアドバイザーになることを決心しました。

Question日々の仕事内容、その中で感じるやりがいとは?

メインの業務としてはお客様が購入された車両や入庫された車両につけるオプションやパーツについて、適切なものを探し、取り寄せ、取り付けの指示を行うことです。その他、保証の申請や在庫の管理も私がメインで担当しています。

セールスやサービスアドバイザー、メカニックなど社内でのあらゆる人間と情報のやり取りが発生し、最終的にお客様へ渡る車両は私のチェックなしでは納車することができないため、やりがいがあり、責任感を持ちながら働くことができています。

また、お客様からパーツに関する問い合わせが店舗に入れば私が直接電話でお答えするのですが、ホイールやアクセサリーなどパーツに関する疑問を解消して感謝されることもあり、このお客様とのやり取りも楽しさの一つと感じています。

Questionこれからの目標・ビジョンをおしえてください

パーツアドバイザーはメカニック、サービスアドバイザーが兼任している店舗もあるなか、アウディジャパン販売ではスペシャリストとして専任で働くことができます。
お客様だけでなくAudi関係者からもパーツに関する質問をされることがあるほど、まわりから頼られるポジションですので、Audiのパーツに関して誰にも負けない日本一の知識をつけること、そしてクオリティの高いサービスを提供する力を身に着けていきたいですね。

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