[テクニシャン]本田 兼也Kenya Honda

Audi みなとみらい / 2020年入社

工場全体の作業を意識して行動することが大切です

※記載内容は2021年4月5日時点のものです。

Questionアウディジャパン販売に入社したきっけは?

私は子供のころからクルマやバイクに興味がありましたので、専門学校で自動車整備を学んでそのまま自動車業界に進みました。数ある就職先のなかでアウディジャパン販売を選んだのは、輸入車の正規ディーラーで働き、格好いいクルマに触れられるという喜びと、整備工場がきれいで設備も充実していたことです。Audiの安全配慮に対する配慮などの設計思想や、それを実現する最先端のテクノロジーに触れたいという想いもありました。また、これは入社後に気づいたのですが、整備工場は屋内で冷暖房も完備されていますので、天候や騒音などに左右されず仕事に集中できることも魅力ですね。

Questionテクニシャンの仕事のきびしさ、やりがいは?

テクニシャンにはKPIや店舗での利益目標はありますが、日々の仕事の中で具体的なノルマといったものはありません。とはいえ、クルマは次々と入庫してきますので、1台のクルマの修理や点検にずっとかかるのではなく、効率の良い作業が求められます。もちろん、クルマの構造は車種や年式によっても異なりますので、その仕組みを理解し、それぞれに定められた手順で整備を行うことが大切です。
研修やeラーニングを通じて構造や手順を学び、経験を積んだ先輩に教えてもらいながら作業を進めることで確実にスキルは身に付いていきます。そしてお客様からクルマの症状をお聞きするだけでその解決策が思い浮かび、実際にピンポイントで不具合を取り除けたときには成長したことを実感できます。

Questionアウディジャパン販売のテクニシャンに向いた人材とは?

整備工場全体で協力して効率的に作業を進める必要があります。そのため、あらゆる車種や年式の整備手順をいち早く覚えることと、どうすればいかに手を停めず作業を進められるかという優先順位の判断、そして自分なりの工夫が必要です。また、自分の手が空きそうなときには工場内のどの先輩がやっているどんな作業を手伝えばいいかなどを常に意識しながら行動できることも大切だと思います。これを一言で表すと、“積極的に考え、動ける人”が弊社に向いているのではないでしょうか。
残業が発生した場合もきちんと手当てが出ますし、工場の環境もよく、働きやすさという点でも全く問題を感じません。メカニックとして就職先に迷っている人は、ぜひアウディジャパン販売に興味を持っていただければと思います。後悔させない自信があります。

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