[営業職]佐田 祐輔Yusuke Sada

Audi 世田谷 / 2009年入社

「好きなものだから、おすすめできる」

Questionアウディジャパン販売に入社したきっかけは?

新卒から7年間、国産車ディーラーの営業職に就いていました。アウディジャパン販売に転職したのは、前職で勤務していた店舗にやってきた一台のAudi TTを見たことがきっかけです。

それまではAudiの「ア」の字も知らなかったのですが、まずは先進的なデザインを入口にAudi オリジナルのquattroRのプラットフォームを知り、アウディに惚れ込んでいきました。当時から国産車はハイブリッドカーやミニバンが話題になっていましたが、私のような車好きには盛り上がらない部分があったというか。
それもあってアウディが魅力的に映ったというのもありますね。

Question日々の仕事内容、その中で感じるやりがいとは?

ひと言でいえば、ショールームに来てくださったお客様にAudi車をご提案して販売することがミッションです。Audiのお客様はいわゆるエグゼクティブ層の方が多いので、そういった方たちに対してその日に発生した業務ばかりをこなしていると、人間として浅い部分を見抜かれてしまうと思うんですね。そういった意識から、私はAudiを扱うのに相応しい人間でありたいです。一挙一動、身に付けるもの、身だしなみ、すべてをお客様に見られているという意識から、普段からAudiと同じドイツにルーツを持つメーカーのものを身に付けるようにしていますし、Audiと携わることで結果として人間的に自分を高められるというのは大きなやりがいです。

Questionこれからの目標・ビジョンをおしえてください

2017年度からリーダー制度が始まり、私は5人のメンバーのマネジメントを担当するリーダーを務めています。いつかはこれまで自分が得てきたものを今以上に責任のある地位で活かせるように、マネジメントを究めていきたいですね。

私たちが扱っているAudiという車は色褪せない高級ブランド品です。Audiは常に新しいことを取り入れようとしているので、そういう意味ではお客様だけでなく、販売している私たちをも飽きさせない魅力を持っています。お客様はAudiの歴史、各モデルが生まれた背景などに興味関心を持っているので、私はAudiが大好きな私はついトークに熱が入ってしまいます。

モノを売る立場の人間として好きじゃないモノを売るというのは大変だと思うんですね。よくお客様とお話をしている中で、「佐田さんって本当にAudiが好きなんだね」と言ってくださります。恥ずかしい気持ちもありますが、私にとっては最高の褒め言葉だと受け取っています。

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