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Audi People
Audi 豊洲 セールス | 志村 直哉
Audiに携わるスタッフの日々の業務に対する情熱やこだわりなどをご紹介。
お客様のAudiライフを支える高いクオリティ、その背景に迫ります。
※掲載内容は2019年11月15日時点のものです。
お客様の人生をAudiがスマートに彩る
そのお手伝いをすることが私の仕事です。
地方で経験を積み、東京で自分を試してみたいと上京、現在はAudi 豊洲のトップセールスにまで成長した志村。そんな彼に、仕事の進め方やポリシー、そして他ブランドにはないAudiの魅力について聞きました。
普段の仕事について教えてください
セールスを担当しています。はじめは地方のとあるショールームにいましたが、東京の直営店で働いてみたいと思い、弊社に転職しました。前職とあわせると、約10年間Audiのセールス一筋です。セールスといえば、従来はクルマの性能や走行フィール、デザインなどをアピールする仕事でもありましたが、いま店舗にいらっしゃるお客様の多くは、事前にネットでクルマの情報を調べたうえで実物を見に来られます。つまりご来店いただいた時点でクルマを気に入っておられる場合が多いので、Audiの魅力をお伝えするというよりは、その方やご家族のライフスタイルをAudiがどう彩るかをお話しする感じですね。
お客様と接するうえで心がけていることはありますか
お客様には商談の時間を楽しんでいただきたいと考えておりますので、笑顔を絶やさず、ときには冗談も交えた会話するなど楽しい雰囲気づくりを大切にしています。もうひとつ、私は“勝手見積り”と呼んでいますが、お客様との会話の内容をヒントに、その方のライフスタイルを加味しながら似合う車種や装備、カラーのクルマのお見積りをいきなり作ってお見せすることもあります。当然、お客様も苦笑いされます。もちろんすぐにご成約に結び付くものではありませんが、これがあることでお客様の中にある漠然としたイメージを整理して具体化するお手伝いにもなります。なにより、話のタネにもなりますしね(笑)
Audiの魅力はどんなところにあると思いますか
最大の魅力は、上品でスマートなデザインにあると思います。通常、デザインが強すぎるクルマでは、オーナーよりもクルマの個性が前面に出ていきがち。でもAudiは、比較的シンプルでオーナーのスマートさを引き立たせるように感じます。そのうえ走りも一流ですので、“わかっている人が乗っているクルマ”ではないでしょうか。もちろん、走りにあまり興味のない方、たとえばオーナーの奥様などが乗られる際にも品の良いデザインは受け入れてもらいやすいでしょうし、またフォーマルからカジュアルまでどんなシーンにも合うクルマではないかと思います。
今後の目標を教えてください
最大の目標は、もっとたくさんの方にAudiの良さを知ってもらい、乗っていただくことです。もちろん、セールスとしての私の営業目標もありますが、それはAudiを気に入ってくださる方が増えた結果、達成されるもの。すでにAudiの良さを体感されているオーナーのみなさんのご紹介なども含めて、Audi仲間の輪が広がっていけば素晴らしいことだと思います。そうしてセールスで経験を積んで成長し、リーダー、マネージャーとステップアップして、将来的にはより広い視点や立場からAudiオーナーのみなさんと関わっていくことができれば嬉しいですね。