2023年12月掲載

雄大な中央アルプスをAudi Q8 Sportback e-tronで駆ける。
伝統と自然が織りなす、サステイナブルドライブ

思わず呼吸が深くなる、澄み切った空気に満ちる中央アルプス。
人々に守られてきた、雄大な自然と伝統文化が随所に見られます。
今回は、この先も残しておきたい景観を巡るサステイナブルドライブ。
静粛性とスポーティな走りを同時に叶えるAudiの電気自動車Audi Q8 Sportback e-tronと、
中央アルプスの名所をお愉しみください。

使用モデル

Audi Q8 Sportback e-tron

今回の使用モデルは、洗練されたデザインと快適性を併せもつAudi Q8 Sportback e-tron。上質なインテリアは、ラウンジのような心地よさとゆとりに包まれる室内空間を提供します。電気自動車ながらも卓越した加速力を誇る高性能電動パワートレインは長距離ドライブも快適。新世代の電動4WDシステムquattro®技術が確かなグリップを提供し、どんな路面でも揺るぎない走りを実現します。

Spot 1
銀河もみじキャンプ場

「星が最も輝いて見える場所」として環境省からも認定されている阿智村。この日本一の星空を眺めるのに、銀河もみじキャンプ場はまさに理想の場所です。標高は1,200mに達し、あたりは多様な草木に囲まれたキャンプ場。毎年、星空愛好家や天文ファン、カメラマンも数多く訪れます。この美しい星空がいつまでも眺められるように、澄んだ空気と豊かな自然が保たれることを大切にする、エコフレンドリーなキャンプ場です。

※特別な許可を得て撮影をしています。

Spot 2
恵那峡

壮大な岩肌と山々を縫うような清流の恵那峡は、その圧巻の自然造形美で人々を魅了します。おみやげ物屋街の乗船場からは、渓谷を巡る遊覧船が発着し、ありのままの自然の美しさを間近で見ることができます。春は桜が咲き、夏は新緑に覆われ、秋は一面が紅葉し、冬は水鳥が飛来する。恵那峡では、四季折々の美しさを楽しめます。

Column
恵那峡サービスエリア

長野県と岐阜県の県境にあるサービスエリアで、栗や飛騨牛などのご当地グルメが愉しめます。90kwの急速充電器が6基並び、これから続く山道に備え、食事やお買い物を愉しむ間に充電することをおすすめします。

※特別な許可を得て撮影をしています。

Spot 3
多治見市モザイクタイルミュージアム

施釉磁器モザイクタイル発祥の地である、多治見市のモザイクタイルミュージアム。天然の粘土・鉱物でつくられた、美しいタイルが多く展示されています。建築家、建築史家の藤森照信氏により設計された当ミュージアムは、すり鉢状に傾斜した地面の上に建ち、土で塗りつぶされた大きな壁面が特長。この建築設計は、モザイクタイルの原料となっている粘土の採土場をイメージでき、今では街のシンボルになっています。

※特別な許可を得て撮影をしています。本来はお車で乗り入れ出来ません。

Spot 4
長良川流域

川沿いにずらりと格子戸のある古い街並みが残る川原町は、かつての賑わいを現代に伝えています。そのことが評価され、2021年に持続可能な観光地100選にも選ばれました。選出理由は古き良き街並みだけでなく、長良川が育む鮎をはじめとする多様な生物。そして飼いならした鵜を用いて鮎を獲る伝統的な漁法である「鵜飼」が注目されたからです。この鮎を獲る手法の始まりは、奈良時代までさかのぼります。

※特別な許可を得て撮影をしています。
※写真の船は鵜飼開催期間外の「風流屋形船」です。

Column
長良川温泉 十八楼

緑に囲まれた静寂な場所に位置する長良川温泉 十八楼は、歴史を感じる和のおもてなしと自然の恩恵が調和した温泉宿。このお宿には、アウディデスティネーションチャージングが設置されており、旅の疲れを癒している間に、Audi Q8 Sportback e-tronを充電することができます。

長良川温泉 十八楼公式HPはこちら >

※特別な許可を得て撮影をしています。

Spot 5
郡上八幡

郡上八幡は「水の町」とも称されるほど、町のいたるところに水路が通り、長良川へと続く清らかな水で町が満たされています。「水の町」が形作られたのは遡ること江戸時代初期。承応の城下町大火によって失われた城下町に用水路を整備し、「火災に強い城下町=水の城下町」と姿を変えました。心地よい水のせせらぎに耳を澄ませながら、昔風情溢れる城下町を楽しむことができます。

※特別な許可を得て撮影をしています。

Spot 6
白川郷

世界遺産にも登録された白川郷は、独自の合掌造りが織り成す伝統的な風景からも先人たちの家づくりの知恵を訪れる人々に印象付けます。この地域では、長い歳月を経て築かれた生活様式と自然環境のバランスを大切にし、古き良き日本の姿を後世に伝えるためのサステイナブルな観光を推進。それぞれの季節に応じた風情溢れる景観を堪能しつつ、地域の文化と生態系を尊重する大切さを学ぶことができます。

※特別な許可を得て撮影をしています。

Column
白川郷 食事処いろり

白川郷合掌集落にあるお食事処いろり。あたり一帯に広がる野山から採れた豊かな季節の恵みを中心に、飛騨牛や白川郷特産のとうふを使った、飛騨の郷土料理をお愉しみいただけます。

白川郷 食事処いろり公式HPはこちら >

※特別な許可を得て撮影をしています。

Spot 7
白山白川郷ホワイトロード

白山白川郷ホワイトロードは、石川県と岐阜県を結ぶ全長33.3kmのドライブロード。白山は、日本三名山とも呼ばれる名山です。そんな名山を走り抜ける道中には、そこからの景色がまるで山水画のようだと称えられる「蛇谷大橋」など、白山の雄大な大自然を全身で堪能できるスポットが点在します。

Spot 8
高山の古い町並み

江戸時代より城下町、商家町として発展した高山の古い町並みは、当時の建築物が多く現存し、“飛騨の小京都”と称されます。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では、日本必見の観光地として3つ星を獲得するほど。駄菓子屋や伝統工芸のお店など、景観だけでなく、風情を感じられるお店も充実しています。

※特別な許可を得て撮影をしています。

Column
meet tree TAKAYAMA

高山の街並みに立ち並ぶmeet treeは、自然に寄り添ったライフスタイルを提案するサステイナブルブランド。日本3銘木の一つである木曽桧の産地である岐阜県中津川市で、100年続く老舗木材会社からこのブランドは誕生しました。「森に行かなくても森林浴を味わってほしい」そんな想いから、meet tree全てのコスメに国産木材から抽出される上質な精油を配合。日々の暮らしに木のぬくもりを添えながら、日本の森を守り育て、暮らしに役立て循環させるモノづくりを行っています。

meet tree TAKAYAMA 公式HPはこちら >

※特別な許可を得て撮影をしています。

Spot 9
御岳スカイライン

2,000mを超える標高を走ることができる御岳スカイライン。スカイラインを走行中、間近に臨むことができる御嶽山は、富士山・白山・立山と並んで霊山として、古くから山岳信仰の対象とされてきました。道中、御岳スキー場を走行することができ、開かれた視界から絶景を愉しむことができます。

※特別な許可を得て撮影をしています。

Audi Q8 Sportback e-tronとのドライブで、
サステイナブルな未来に想いを馳せる。

日本アルプスの山々にある、豊かな自然と歴史文化が薫る城下町を駆け巡った今回のドライブ。これらの景観をこの先の時代にも残したいという想いは、今回乗ったAudi Q8 Sportback e-tronがサステイナブルな未来を考えて開発されたAudiの電気自動車であることも相まってかもしれません。Audi Q8 Sportback e-tronは、日本アルプスの急こう配な坂や連続するカーブも、理想的な前後重量バランスや低重心構造との相乗効果により、安定感のある快適な乗り心地と俊敏なコーナリングを実現。繊細なステアリング操作にも、ダイレクトかつ精緻に反応し、思いのままのハンドリングを味わえます。ぜひ、次の休日にAudi Q8 Sportback e-tronの一体感のある走りを日本アルプスにあるサステイナブルな場所を訪れながら、体験してみてはいかがでしょうか。