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Audi People

Audiに携わるスタッフの日々の業務に対する情熱やこだわりなどをご紹介。
お客様のAudiライフを支える高いクオリティ、その背景に迫ります。

Vol.10  Audi 箕面

サービスアドバイザー|荒井 和樹

Audi Twin Cup World Championshipサービス部門で優勝
その経験と気づきは自信につながりました

オーストリアで開催された第14回Audi Twin Cup World Championship(2018年7月実施)に、Audi箕面のサービスアドバイザー、荒井和樹が日本代表チームメンバーとして出場、見事に優勝の栄冠を勝ち取りました。今回はその荒井に、Audi Twin Cupの競技内容や魅力と、自身が得られたものについてたずねました。


ふだんのお仕事について教えてください

ご予約、ご来店のお客様に最初に対応し、テクニシャン(メカニック)やセールスなどの担当者にスムーズに取り次ぐことです。たとえばクルマの調子がおかしいというお客様がご来店される際には、事前にテクニシャンに伝えてご来店時に素早く故障診断が行えるように調整し、クルマの保証やサポートの状況を調べ、お預かり修理が必要となった場合には修理のスケジュールを把握して代車の手配をするといった事務処理も行います。実は私はテクニシャンとして入社し、6年間勤務したのちにサービスアドバイザーになりましたので、テクニシャンとしての知識も活かしてお客様により分かりやすくクルマの状態を説明するように心がけています。

優勝したAudi Twin Cupとはどのようなものですか?

Audi Twin Cupは、全世界のAudi正規ディーラーのスタッフを対象として行われる技能のコンテストです。ツインカップと呼ばれるのは、「テクノロジー」と「サービス」の2部門で行われるから。まず日本全国126店舗のAudi正規ディーラーのテクニシャン、サービスアドバイザーを対象に予選が行われ、テクノロジー部門12チーム、サービス部門12名が日本大会に進みます。この大会では学科と実技が審査されます。たとえば学科では、新技術の知識はもちろん、Audiの歴史、重要人物の生年月日などといった幅広い知識が求められます。こうしてテクノロジー部門の優勝1チームと、サービス部門の上位3名が1チームとなった計2チームがWorld Championshipに出場できるのです。2018年は34か国から計67チームが出場、オーストリアのザールフェルデンに集まりました。

Audi Twin Cup World Championshipでの優勝を経て、ご自身に変化はありましたか?

実は、私は過去7回、日本大会に出場しています。でも、サービス部門12名の出場者のうち、どうしても3位入賞が果たせませんでした。その悔しい思いをバネに勉強して知識を磨いてきました。また世界大会では、私とチームを組んだ他社の2名の真摯な態度にも刺激を受けましたし、そのチームワークの結果が優勝につながったのだと思います。オーストリアからの帰国後、お客様からは「自信がついたね」とおっしゃっていただけるようにもなりました。世界一という結果よりも、その過程で得られた経験と気づきこそがかけがえのないものです。今後はこれらを武器にシゴトに打ち込み、お客様と接していきたいと思います。

今後の目標を聞かせてください

Audi Twin Cupでは、世界一に認められたことはもちろん誇らしいのですが、多くの国の代表が一堂に会してお祭りのような時間が過ごせたこともかけがえのない経験になりました。チームメンバーとトレーニングしている時間も楽しく充実していましたので、こうした素晴らしい体験をぜひ多くの後輩たちにも味わってほしいですね。弊社では店舗内教育を中心としたトレーニングが重視されていますので、私のAudi Twin Cupでの経験と知識も活かしてじっくりと未来を担う人材を育てていきたいと思っています。