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概要

AudiLifeVol.04

食べたりと、普段一緒に働いていない分、チームワークをよくするため一緒に過ごす時間を持つように工夫しました。特に、私は日本代表のチームリーダーを任されていました。チームビルディングには気を配りましたね。「Audi Twin Cup」に参加する意義は「Audi Twin Cup」は、普段の仕事の集大成。オイルの量を見たり、車の傷をチェックしたり。普段当たり前のように行っていること。だから、「Audi Twin Cup」へのチャレンジを通して、自分がスキルアップできます。日本代表は2月に決まり、翌年の6月にワールドチャンピオンシップでテーマとして使われる車種を知ることができます。第13回大会では「AudiQ7」でした。6月から9月の世界大会まで、Audi Q7の勉強ばかり。仕事のときでも、Audi Q7のお客様が来れば、チャンスとばかりに担当を買って出ました。おかげで日本一「AudiQ7」に詳しいサービスアドバイザーになれたと思っています。「Audi Twin Cup」を戦って変化したことはありますか「Audi Twin Cup」を通して、知識が豊富になり、お客様にストレスを感じさせずに対応できるようになると思います。世界大会を戦うにあたって、Audi Japanにはトレーニングを積ませてもらいました。恩返しの意味も込めて、Audiの魅力をもっと多くの人に味わってもらえるように、Audi大阪中央の、ひいてはAudi Japan Salesの顔になれるぐらい頑張っていきたいです。Audi Japan SalesはAudiしか取り扱わないディーラー。Audiも扱っている他のディーラーとは違う強みがあります。テクノロジー部門の代表もAudi Japan Salesの江戸川店のスタッフ。2017年の日本代表の6人中4人がAudi JapanSalesというのは、Audi Japan Salesのスタッフが持つ強みをうまく発揮できたからだと思います。サービスアドバイザーは、Audiのオーナーとメカニックを結ぶ懸け橋。修理やメンテナンスを必要としているお客様から、解決すべき問題をヒアリングし、それをメカニックへ伝えます。Audi Japan Salesには、「Audi Twin Cup」でその力を証明された優秀なサービスアドバイザーが多数在籍。お客様と愛車の声を、今日もメカニックへ届けています。