ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

AudiLifeVol.04

Owners Voice技術力の高さと細部まで手を抜かずにこだわりぬくAudiの姿勢。自己満足ではなくユーザー目線で技術を高めるその姿を尊敬しています。最初の車はランサーエボリューション。大学生の時にアルバイトして貯めたお金で買った中古車ですが、車検のお金が足りなく2年で泣く泣く手放すことに。その後は、自分で会社を立ち上げるなど、仕事が忙しくなり車を持たない生活でした。会社を運よくバイアウトし、まとまったお金が入り、Audi R8を購入することにしました。生来の車好きのため「スーパーカーを買おう」としたとき、思い出したのがAudiでした。幼い頃、父の仕事の関係でドイツに住んでいたのですが、その時、ドイツで乗っていたのがAudiで、幼心に憧れていました。フェラーリやポルシェもいいクルマですが、AudiのスーパーカーAudi R8は、奥ゆかしさの中にハイスペックなモンスターマシンの姿が見え隠れしています。その控えめなところもAudiの魅力です。子どもの名前もAudi R8からいただき「栄人(エイト)」にしました。その後、Audi RS 3やスバルのフォレスターなど、何台か車を買っては売りを繰り返し、今は2人乗りのAudi R8も手放し、コンパクトなAudi A1とAudi A4 allroad quattroに乗っています。Audi A1は、自分好みにカスタマイズし、親しくおつきあいさせていただいているSUPER GT参戦のレーシングチーム「Audi Team Hitotsuyama」の2015年バージョンのAudiR8のカラーリングを模した仕様にしています。技術力の高さもさることながら、細部まで手を抜かずにこだわるAudiの姿勢には、いつも頭が下がる思いです。しかも、テクノロジーだけに走らず、しっかりと技術を車に馴染ませています。仕事柄、最新テクノロジーには興味がありますが、自己満足に陥らずユーザー目線で技術を高めるAudiを尊敬しています。