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概要

AudiLifeVol.03

Audi Japan Sales Staff2015年4月入社の同期CA(カスタマーアシスタント)二人が振り返る2年半のAudi Japan Sales生活橋本:アルバイトで経験があった接客業を志望し、人が人生でする大きな買い物のサポートをしたいと考え、自動車業界を選びました。映画で使われていたAudiがとても素敵だったので、新卒でAudi JapanSalesに入社したのですが、永瀬さんはどんな理由だったのですか?永瀬:私も同じです。接客の経験から、人と接するのが好きな自分に向いていると考え、入社を決めました。橋本:当初は「ショールームには女性がいる」ぐらいの認識しかなく、CAの仕事については、詳しく知りませんでした。ご来店したお客様に最初にコンタクトを取り、セールスやサービスへの橋渡しを行ったり、お客様が店舗で快適な時間を過ごせるように気配りしたりと、CAの仕事の重要性は入社後に実感するようになりました。永瀬:「受付係は座っている」というイメージを持っていたのですが、実際にCAとして勤務してみると、営業へ引き継いだり、お見送りをしたりと動きのある仕事である事が分かりました。デスクワークよりも動きのある仕事の方が自分にあっている気がしますので、その点ではよかったと思っています。Audi大阪中央カスタマーアシスタント永瀬理彩橋本:CAはやっぱり店舗の顔。CAがお客様に与える印象で、お客様のAudiに対するイメージが決まると思っています。永瀬:そうですね。でも、接客も重要な仕事ですが、営業のサポートとしての役割も大切です。お客様と従業員の間に入るだけでなく従業員の間にも入って、店舗運営をスムーズに進める点でも、CAは欠かせない役割だと思います。橋本:確かに、お店の縁の下の力持ちとしての側面もありますよね、CAには。永瀬:お客様に褒めていただいたときはうれしかったです。よくかけていただくのは「元気があるね」「明るいね」という言葉が多いです。橋本:永瀬さんは、度胸がいいというか、誰に対しても物怖じせずに、いつも明るいですよね。密かに憧れているんです。お客様にも伝わっていると思います。