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概要

AudiLifeVol.01

歯科医師・歯学博士篠原裕之Hiroyuki Shinohara「車いす治療室の設置」や「訪問治療の実施」など高齢者歯科医療に力を入れる「篠原長寿医院」院長。現在の歯科治療に対して一石を投じた『歯医者が病気をつくる』を著すなど、歯科業界のあり方を問う活動にも携わる。愛車は「A8 L W12 quattro」。Audiは常に「ユーザーのため」に技術を磨いている。歯科医が患者さんにできることは、虫歯の治療だけではありません。例えば、かみ合わせを正すことで体の不調が軽減できたり、物を噛むためのリハビリを行うことで、病気や老化で低下した口の動きが回復できたりします。「患者さんのため」歯科医にできることがあるなら、それをもっと広めたいという想いが、私にはあります。「Vorsprung durch Technik~技術による先進~」というアウディのブランドコンセプトは、そんな私の想いとリンクします。アウディは常に「ユーザーのため」に技術を磨いている、と私には映るのですが、それは「患者さんのため」に何ができるのかを追求する、私の仕事におけるスタンスと同じ。ドイツ車なのに日本に合わせて右ハンドル車をしっかりと用意するのも、「ユーザーのため」から生まれたサービス精神ではないでしょうか。私の医院では、患者さんの送迎を行っていますが、アウディなら安心して患者さんに乗ってもらえます。アウディの車作りからは、大切な人を確実に、そして安全に運ぶという「車の正しさ」をユーザーに伝えたい、という想いも感じます。そこも「歯科業界のあり方」を広く人々に伝えたい、私の想いと同じなんです。菊谷聡So Kikuyaアメリカの大学を卒業後、現地で米大手建設機器メーカーに就職。帰国後の現在は、同社の日本法人でマーケティングを担当。趣味はドライブとゴルフ、そしてカメラ。特に、愛車の撮影が無類の楽しみ。ドイツ車を中心に乗り継ぎ、現在の愛車は「S4 Avant」。Audiは、私のパートナーのような存在。どこにでも連れて行ってくれるし、ドライビングの楽しみも味わえます。乗っていて気分が軽快になりますし、何よりも疲れません。休日に妻と愛車で旅行に出かけるようなときも、長距離運転になっても問題ないです。quattroが持つ安定性のおかげですかね。学生のころから、いつかはアウディに乗りたいと思っていましたが、なかなかタイミングが合わず、アメリカでは乗れずじまい。帰国後日本で車を買うことになったとき、まっさきに頭に浮かんだのが、アウディでした。走行性能もさることながら、私が強く惹かれたのは、デザイン性の高さ。特にエクステリアです。私にとって車は、単なる乗り物ではなく、服と同じで、持ち主のセンスや趣味を表すもの。デザインは重要です。その点アウディは、見ているだけでも楽しくなるほどのデザインで、趣味の写真でも、格好の被写体になってくれます。スポーツドライビングを楽しめる走行性能と、日常使いで重宝する実用性、そのどちらもほしい。そんな欲張りな私の願いを叶えてくれるのがアウディ。これからもいろんな場面で活躍してもらいます。