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概要

AudiLifeVol.01

Owners Voiceオーナーの言葉の中にこそ、Audiの真実がある。クルマは価値観やライフスタイルを物語ります。数多くある選択肢の中で、なぜオーナーはそのAudiを手にしたのか。各方面でご活躍のAudiオーナーの方々に、クルマに対する想いやこだわりを語っていただきました。Audiの真実が、その言葉の中に存在します。芹澤信雄Nobuo Serizawa【(株)TSIグルーヴァンドスポーツ所属】プロゴルファーを目指してゴルフ場に入社し研修生となり、PGAプロテストに22歳で合格。1987年の「日経カップ」でツアー初優勝を飾る。91年にはゴルフワールドカップ日本代表に選ばれ、96年の公式戦「日本プロゴルフマッチプレー」を制するなどツアー通算5勝。シニアツアー1勝。2015年2月、長年の夢の一つだった「チームセリザワゴルフアカデミー」を校長として設立し、ゴルフの普及にも尽力している。愛車は「S7 Sportback」。Audiのもつ楽しさを、これからも伝えていきます。私は‘プロゴルファーになったらいつか外国車を’という気持ちが強く、果たして自分に似合う外国車は何だろう…といつも考えていました。その答えが「アウディだ」と分かった時のことは、昨日のように鮮明に覚えています。1982年、プロに転向。3年後の1985年、始めてアウディ100という車のオーナーに。色はネイビーでした。所有している間の1987年に初優勝することができた、思い出に残る1台です。その後2台目には初代TTクーペ(白)を、発売と同時に購入。2008年にはA3(白)を購入しました。コンパクトできびきびと走り、ハッチバックにキャディバックをサクッと乗せることができる優秀さ、そんなA3は毎日練習に行く私にとって相棒のような存在でした。2011年には2ドアが欲しくてA5(白)を購入する気でディーラーに行ったところ、S5を試乗することになり、S5に即決したこともよく覚えてます。エレガントでありながら、非常にパフォーマンスが高く、運転が楽しい車です。私が乗った歴代のアウディは、充実している日々を思い出す出来事でいっぱいです。